喫茶『メーティス』の奥に存在する、暖炉のついた書庫。

喫茶店のメンバーが暇な時に休憩しながら依頼の行動案に悩んでいたりいなかったりする場所でもある。

もし運良く覗くことができれば書きかけの羊皮紙が見つかるかもしれない…

■目標
エルナのこと、ぜってー助け出す。

■心情
アルト。お前の妹。エルナって言ったっけ。…ぜってー助けだそーな。
お前のことは、オレがぜってー最後まで、無事に送り届けてやる。エルナを助け出した後も、きちんと面倒見る。
アルトの瞳を見つめる。その瞳から、強い、強い輝きを感じる。
命の輝き。希望の輝き。
オレもそれに応えるつもりで見つめ返す。
……なんとなく、わかる。こいつは、自分の最後の力を振り絞ってる。だからこんなにも、力強い意思と力を感じる。
オレ、その瞳を忘れねぇ。お前の意思を忘れねぇ。
わかったんだ。人は、死んで終わりじゃねーんだ。
その命は、意思は、それを見た誰かに受け継がれる。あいつが居なくなっても、あいつの意思は一緒に居るんだ。それが繋がりって奴なんだ。
オレの心にも、お前の意思が灯ったぜ。
…大丈夫。エルナはぜってー助け出せる。ぜってーにな！（アルトの胸をとん、と叩く）

■戦闘
作戦はみんなで話したとーり、村人たちに分断されないよう、まとまって一気に教会まで突っ切る。
オレは中でもアルトを徹底的に守るぜ。
【聖骸闘衣】でBS無効を付与しつつ、【名乗り口上】で村人たちの注目を集め、【決死の盾】でアルトともう一人、近くで庇えそうな奴は庇う。
【神子饗宴】【英雄叙事詩】でみんなを鼓舞しながらな。
追い詰められても、関係ねぇ…、勝負は、ここからだぜ…！！（高いEXFと、逆転魔術、サヨナラ、闘志全開）