PandoraPartyProject

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BAR

客の入らない湿気たBAR
修道服姿をしたイレギュラーズの一人が入り浸り安酒で悪酔いしているらしい。

RPれんしゅーじょう
駄べり場

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己が得する為に、というのは商売の常ではありますが、それで欺いちゃ信用も何も売り払ってしまっている事を気付かないのでしょうかねぇ。一度でも其れを行った以上、次に手配される率は下がるというのに、ですからねぇ。
だからこそ、ケジメは必要ではあるという事にも繋がりますがね。
……まぁ、そういう事ですのでツケについてしっかりとお支払いしましょうね。それこそ給金賃金を踏み倒すクライアントになりかねませんよ(ハッハと笑いつつまた一口)
は、払うつもりではいるから……
マスター信じて!大丈夫大丈夫シスターを信じて!神の名の元にアタシ嘘つかない、ホントホント!

ふぅ……危なかった……なんとかごまかせたか……
(ごまかせていない)
んで、強引に話変えさせてもらうけれど、具体的に古物商ってどんな品扱ってんの?
壺とか?
ハッハッハ。
まぁマスター、シスターが神の名を出している以上は多少は信用しても良いかも、ですよ。
(火に油を突っ込むような発言を悪びれる事無く、慌てている様子を横目にまた一杯空けて人声掛け)

んっふっふっふ。
おっと、取り扱っている品、ですか?
まぁ壺や彫刻、絵画も扱いますね。ただ、ああいった物はどうしてもこの世界の知識が必要である事と…一人で運ぶときに腰が逝きそうになりますのであまり扱いませんね。
分かりやすいのは時計や鞄に貴金属等の装飾品、後は本ですね。ああいったのは元の世界と共通している物もありますのでねぇ。
ハァ……良い性格してんねぇアンタ……
(煙草を取り出し咥えて火を灯せば)

本……? ふぅん、なんか歴史書とか?
つーかアンタ旅人(ウォーカー)だったんね。
どうよこの世界は、元の世界とはやっぱ違うもん?
あっはっは、こんな世間様ですよ。これくらい喰えなくてはやっていけませんからねぇ。
(なんとなく扱いを察してきたのか、多少雑になりながらも奇妙な笑い声をまた漏らしつつも)

本については、歴史書や古書などが純粋に良い値で買われる好事家がおりますからねぇ。
あと練達とかで生産された小説とか、ですかね。値は安くとも量が量ですのでまぁよく売れますねぇ。
おっと、旅人(ウォーカー)というのは言っておりませんでしたね。まぁ魔種とやらな例外的生物はいませんでしたが、争っている姿はまぁ何処も変わりないなと。
こいつぅ……!
確かにその通りだけど……だけど……っ!

へぇー、物好きはどこにでも居るものねぇ。確かにそういう奴らが経済回してはいるんだろうけど。
そりゃあんなのがわちゃわちゃ他の世界でも蠢いてたら生きるの嫌になるのだわ。
てーか名前、名前教えなさいよ。アタシはコルネリア。ハイ、自己紹介たーいむ!
あっはっはっは。いやぁシスターの表情がとても愉快な物でしてねぇ。
つい口が滑ってしまいました。いや失礼しました。

……逆に財を貯めこみ過ぎて回そうとしない輩もおりますけどねぇ。財布の紐が固い事は身内側なら良い事ですが、それが商売相手ならば困った物です。流石に無理やり口を開かせたり紐を切るわけにはいきませんからねぇ。
あと、魔種クラスとはいかずとも、例外的な存在が居た世界から来たお方もちらほら……おっと何でもありません。
それと名前、でしょうか。それでは此方をどうぞ、お渡し致しますね
(バルガル・ミフィストと云う名と、端に小さく何かの会社名が書かれた名刺を差し出し)
ま、酒の席だしいっかぁ。
ゆるすゆるすぅ

金持ちにも種類あるわねぇ。金が大好きで貯め込むタイプと道楽で金使うのが好きなタイプ。前者はケチってくるから嫌なのだわぁ。
こんだけ混沌としてりゃ元の世界がとんでもないってとこから来たりするのもよくありそうなのだわ……
これはこれはご丁寧に……あ、名刺、家だわ……
バルガルくんねぇ、なんでしょ……これ会社の名前?
(記されている会社名を眺めながら)
おっと寛大な対応をありがとうございますねぇ。

そして良識ある……というか真っ当な金持ちほど貯め込むタイプが多いですからねぇ。散財してくださる方であれば遠慮なく毟れ、おっと失礼。とはいえ商売であれば後者の方が楽な感じでもあったり、ではあるんですけどねぇ。
正直旅人の中では元が神格であったりという存在も伺いますからねぇ。混沌肯定で能力が封じられていなければ、それこそ魔種と相対することもできたでしょう……とはいえそういう相手が来ると、此処はその存在に支配されるだけ、という事もあり得るのでしょうけどね。
えぇ、どうもバルガル・ミフィストと申します。下記に記した会社と同じく宜しくして頂けると幸いです。
今毟れって!毟れって言ったのだわ!
あくとうめ……! 旅人って言ってもどっから来たのかわからない訳だし混沌での制限が無けりゃとっくにこの世界滅びてそうだからなぁ。魔主含めての怪獣合戦みたいになりそうなのだわ。
どちらかというと依頼する側ってより、共闘が多くなりそうね……護衛として
ハッハッハ、聞き間違いでは???(良い笑顔で適当に誤魔化しておこうと)
本当とんでもない事になりますからねぇ……しかしその法則があるからこそ、反対にか弱き存在がそれらと殴り合えるという法則も中々に面白いと思いませんか?自分個人としてはそちらの方が面白く感じましたけどねぇ。
まぁ自分としてもシスターとは護衛としてお願いすることはあるかもですので、その折にはどうぞよろしく。有事には食料と寝床の確保くらいはしておきますのでねぇ。
こんにゃろう……
物は考えようってこったねぇ。
それを面白いって言ってのけるアンタもこっちに染まってんのか元からの気質か……この世界の空気にゃ充分に馴染んでそうではあるけど。
払うもん払ってくれりゃ仕事はするのだわ。そろそろ酒代も稼がにゃならんしなー
そうそう、見方を変えれば弱点も美点も裏表であったりする事がありますからねぇ。
そう言った意味でも此処の法則というのは中々に面白く感じます。実際こうしてお話し出来ているのも、その法則があったからこそ、ですからねぇ。
空気に馴染むなんて事は一商人として行わなければ、その土地に見合った営みも見抜けませんからね。

しかし払うものがあれば、ですか……少々気が変わりました。マスター、シスターの次の一杯は自分のにツケておいてください。
さてコルネリアさん、あなたはこういう趣向はお嫌いでしょうか?そうであれば先程の発言は取り消させて頂きますが……
なんのつもりなのだわ?
まぁいっか……マスター、ジントニック。
……んで、その趣向はどういった内容で?

(怪訝そうな表情を隠そうともせずに)
あぁ、なんてことはありません。
いつか何か依頼させて頂く際の、信用の証の様な物です。
こちらとしては気前良く受けて頂き、しっかりと仕事をしてほしい。
まぁそんな感じのチップだと思って頂ければ良いですよ。特に強く深い意味を宿しているわけではありませんので。

それにどうせこうして話すなら、気持ち良く酔って話すほうが良いでしょう?
(グラスに残っていた酒を一気に飲み干し、マスターにまた一杯と)
よォ、ここはやってんのか?
……おや。マスター、また新しいお客さんのようですよ。
あぁ今の時間帯はちゃんとやっているようですのでご安心を
やれやれ……上手いこと言いやがるのだわ。
良いでしょう……あら、新しいお客さん?
マスター珍しいわねぇ、一夜に三人も客が来るなん……あ、あ、やめてごめんなさいお酒没収だけはかんべん〜!

(新たな客人に席は自由にと伝えれば、注文を待つ為にマスターはカウンターに立つだろう)
そーか、ドーモな。

……ヤベ、制服で着たら駄目そうなところだったな。
悪りィな、一応種族って言えばイイのかわかんねェけど、20歳はとっくに超えてるから、なンか貰えるか?

そンなにヒト来ねえところなのかよ(小さく笑い)
口が多少達者でなければ商売なんてものは出来ないですからねぇ。
まぁマスターに取り上げられない程度にお楽しみくださいねぇ(くつくつとした笑みがまた零れる)

まぁ客も人も見ての通りしかおりませんから、席も自由に選び放題……おっとマスター、睨まないでくださいよ。怖い怖い。
まぁ此処混沌じゃ年齢なんてものは見た目からじゃ分からないなんてザラですからねぇ。制服でも幼めな外見でも、ちゃんと申告していれば問題ないのではないでしょうかね。
ふへへへ……うめうめ……
あぁ良いんじゃなぁい?こんな文字通り場末のBARにわざわざ来る未成年も居ないでしょうよ。
同じ時間に三人も客が居りゃ奇跡と呼んで良いぐらいには来ないわねぇ。
あ、じゃあマスターアタシとコイツ(糸色)にモヒート作ってぇ。
さ、そこの名もしれぬ者もこっちで飲むべ飲むべ

(糸色に向かって笑いながら手招きをして)
(手招きをされ、考えた上で付かず離れず、席一つ分あけて座り)
なンでもいる世界だもンな。
確かに幼めだが成長が遅いンだ仕方ねェ。家だと酒も満足に飲めねェ。そう思うと此処はイイ、自由だ。

名も知れぬ、な、俺は糸色月夜だ、好きに呼べよ。
アンタたちは?
いくら場末とはいえ客が3人いるだけで奇跡というのもどうかと思いますが……むしろ普段がどれだけなのか気になりますよ。

少々失礼ですが、初々しいような見た目だからこそ色々と制約もありそうですしねぇ。
ま、此処はちゃんと自分で責任を取れるなら酒も煙草も自由でいいと思いますけどね。
っと、改めまして。自分はバルガル・ミフィストと申します。どうぞお見知りおきを(言葉と共に名刺をそっと差し出そうとし)
普段は殆どアタシしか……あ、マスター飲み物ありがt……ぐわー!マスターツマミにピーマン入れるのやめてって前にも言ったのだわ!!

こんな所来るぐらいだもの、テメェの事はテメェでケツ持つぐらい分かってるでしょうからねぇ。
月夜ねぇ、よろしくよろしくぅ。アタシはコルネリア=フライフォーゲル、好きに呼びなさぁい。
名前から聞くと練達とかから来たとかぁ?
……なるほど、マスターも色々と苦労されているようで。
しかしシスター、ピーマンも中々良いつまみかと思いますが、苦手なのでしょうか?

しっかし練達から、だとしたら噂の再現性東京とかですか?
あそこも不思議な場所ではありますが、住み心地は良いと伺いましてね。
いや、嫌いじゃねーけどピーマンだけで食うと青臭さがよぉ。
個人的にはあの苦味とかがまた好きではあるので少々意外な形でしたが……ふむ、まぁあれ単体でってのは好みも分かれるのも当然ですか。
そう言った意味ではコルネリアさんは、どういったのをよくつまんでいらっしゃいます?
肉詰めとかにすると食える。んーーー、ナッツ系とか干した肉とかかしら。ナッツは細切れの肉と甘辛いたれで炒めた奴がよく合うのよー。マスターがたまに作ってくれるのだわ。そっちは?元の世界のでなんかないのー?
ほう。ナッツに肉、というのは聞く時はありますが、それが好みとは中々じゃないですか。ああいったのは少々強めの酒とも合いますからね。しかしそれを聞くと食べたくなってくるものです。
元の世界で、という程何か癖のある物はなかったですが……まぁ魚介類の類は美味しかった記憶ですねぇ。焼くにしても煮る、揚げる、炊き込むにしても中々に美味しかった記憶です。
まぁすたぁ!聞いたぁ?ほらほら、バルガルも食べたいってぇ!作って欲しいのだぁ!
(カウンターの方へ叫べばマスターは苦笑しながら奥へ)
魚ねぇ、炊き込むってぇ?
おっと……思い切りが良いですねぇ。それではマスター、よろしくお願いしますねぇ(奥で調理しているマスターに一声掛けながら)
かつての同僚か部下でしたか、穀物を炊く時に魚を一緒に入れた物が中々の美味でしてねぇ。
それが時たま思い出して、ですね。いやぁあの煮込んだ時とはまた違う旨味は今でも忘れられません。
へぇーーーーー。穀物と炊き込むかぁ……練達で出てくるやつみたいのかしら。
そういや余り深く聞かなかったけれど、元の世界ってどんな所なのぉ?こっちみたいな魔種やらは居ないみたいだけれど
100
バルガル、と、コルネリア、な。覚えておこう。
名刺……そンな律儀に。名刺なンざ持ってないからよ、同等に渡せるものがなくて悪いな。

ああ、練達からきたが、練達の外に出るのは最近だ。国を安易に跨るとは思ってなかったしな。
そうそう、あのようなのをたまに作ってくれましてねぇ。とても体に染み渡るような味が素晴らしく……おっと、失礼。元の世界についてですか?まぁ、練達の再現性とやらに似たような物ですよ、そこにちょっと近未来的な物を混ぜたくらいでそう大したものではないですのでねぇ。コルネリアさんの方はどのような所でしたか。シスターにしては中々に愉快そうですし、刺激的な場所とかだったりしたのでしょうかね?

いえいえ、名刺云々については自分の癖ですのでお気になさらずにですよ。
ほう、練達の外に出たのが最近とは。でしたらここらに来たのも、でしょうかね。でしたら色々と慣れぬ事がありそうですが大丈夫ですか?
依頼来なきゃ飯も食えねぇもんで名刺みたいなもんは一応あるが使ってねぇなぁ。渡すのが面倒で。
イレギュラーズとして喚ばれなけりゃそうそう出るもんじゃないしねぇ。

んにゃ、アタシは至って普通の孤児院だったのだわ。普通すぎて出てきちゃったけど
己の名を広める為には便利ですが、無くともイレギュラーズであればあの方は……!なぁんて事で広まったりするでしょうし、そこまで几帳面に出なくとも良いかと。
自分のはもう只の癖みたいなものですし。

ほう、普通の孤児院というとそれはそれで意外な。
中々ダーティな雰囲気で纏まっている割に平和な場所の出であるのは……っと、先程の発言をした自分が言っても仕方ないですねぇ。
今はローレットからの依頼が殆どだからなぁ。ソロで行くときゃ欲しい時あるけど同行者いる時は話上手い奴に挨拶任せたりだわ。

そりゃあ見ての通り聖職者な訳で、平凡も平凡よ。ちと騒がしかったけどねぇ。
(マスターが目の前にカシューナッツと鶏肉の炒め物を盛り付けた皿を置き)

きたきたきた♪これよこれぇ
得意な事は得意な方にお願いするのが一番ですからね。
其処ら面倒な事は任せて、その分自分の仕事はきっちりやるってのなら問題はないかと。

見ての通り、というには少々破戒僧じみたような存在でしょうが。
それでも心地よい騒がしさでの平穏平凡であったならそう悪い場所でも無かったのでしょうね。其処等は糸色さんのも気になりますが……
(発言の途中で、置かれた皿に盛られた料理の香ばしさに目を細め)
おっとぉ、マスターありがとうございますねぇ。では遠慮なく頂きますね。
ひょひょひょ……これこれ……(ぱくりと一口含めばナッツの香ばしさと甘辛いタレがひろがり)
酒が進むのだわぁ!マスタージントニック!!

全員が全員神様に頭下げててもツマラナイでしょう?
酒が進むのは間違いないですが……む、想像していた以上に美味いですね。マスター、マタドールの方はありますか?お有りでしたらそれを。

……神職者としてはどうかとですが、まぁ一人間としてはそれは否定はしませんよ。騒げるような愉しみくらいは無いと、ですからねぇ。
何も言わないってことはあるわねぇあれは

神職なんてそんな高潔なもんでも無いと思うけどねぇ。折角こんな娯楽で溢れてる世界に生まれたんだから楽しまないと人生損しちゃうのだわ
おや……それならば良かったです。それで最後にしようかと思っておりましたのでありがたい限りです(そう話している内にマスターからそっとグラスを置かれる)

あいにく自分の知る神職者というのはどうにも覚悟の極まったような存在ばかりが思い出してしまいましてねぇ。
ま、こんな世界です。楽しまずになんて事が勿体ないのは確かに、ですからねぇ。
やっぱ話しながら飲んでると時間経つのはやいわぁ
マスター、アタシにも最後ジンフィズ

その覚悟が信仰からくるものなのか、別のものなのかわからないけれど確かに生命も惜しまない連中はちらちら居るわねぇ……
美味い酒に良き肴が多くあるからでもあるでしょうねぇ。んっふっふ。

自分個人としてはそういう連中もそれなりに好ましく思えましてね。
命を賭してでも信じ抜く事というのは言うは易く行うは難し、それだけ強き信仰を抱く姿は見事ではありますからねぇ。
とはいえこんな俗世で厳格に質素に、なんてのは自分はこりごりですけどね。シスターも楽しんでいられるようで何よりかと。
こういう世界だもの、信仰であれ信念であれ強い何かを持ってるなら上等さ。それが善悪どちらかまでは知らないが。

そうねぇ、バルガルもはるばる異世界から来たんだ、楽しんできなさいな。(空になったグラスを揺らしながら)
出来る事ならば善性に振れている方が世の中としては良いのでしょうけどねぇ。善い方が多いと今度は自分のような存在が身動きしづらくなってしまいますのがね。

えぇ、えぇ、それは勿論是非とも。折角の愉快な場所だからこそ、自分なりに楽しまさせて頂こうかと。
さて……それでは、自分はこれで。シスターコルネリア、とても楽しき時間をありがとうございますねぇ(グラスに残っていた酒を一気に飲み干し立ち上がり)
マスター、御勘定を。あぁ、約束通り彼女の一杯分は私の方へ、えぇ。それでよろしくお願いします(手元の財布から数枚硬貨を手渡し)
善人ばかりが生きてりゃ同族で戦争なんて起りゃしねぇわな。居場所はどっかにあるさ。

あーら、男前。それでは次会った時はアタシが奢らせて頂こうかしら。またねバルガル、次も五体満足で会える事を祈ってるわ。ごちそうさま
(揺らしたグラス、目を細めながら微笑えむ彼女はどこか厭世的なものであった)
いやはや全くもってその通り。どこにも影に暗闇に、そういったのは何処かにはある事でしょう。
とはいえあまりに光が多いと身動きするのも難しくなりますのでねぇ。

おっと……それはそれは嬉しいお言葉を。またの機会の際があった時は楽しみにさせて頂こうかと思いますねぇ。
ではまた。お互い無事であるように。
(仄暗い彼女の雰囲気に僅かに口を止め、続いた言葉に胡散臭い笑みを返し出ていく)
(その背中を見送りまた一人になる)
マスター、ジントニック。
(店仕舞いの看板を立てて戻ってきたマスターに注文をする。いつもの事なのか、僅かに頷いただけで静かに酒を作り始める。夜が明けに向かう中、本日最後の一杯を口にした)

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