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オウェードについての一部資料

清楚な踊り子とした「約束と誓い」

※これは勇者選挙中にてオウェードとミルヴィ(p3p005047)の手紙のやり取りです※
※ミルヴィ(p3p005047)には許可を取っています※

「今思えばミルヴィ殿の言ってた『輝きの陰で苦しむ人達』…
その中にベルナール様も含まれていた…ワシはもっと早く気づくべきじゃったのかも知れん…」

数多くの手紙の数…これはミルヴィ殿とのやり取りである…
勇者選挙でメダルの激戦中の激戦をしていた時じゃった…
ワシもその中に挑んでいたし…雑談の手紙を送っていたりしていた…

ある日ミルヴィ殿から一通の手紙が届いた…

『こんばんは
ちょっとメダルについてお話があるんだけど大丈夫?』

ワシは「大丈夫じゃ」と一通の返事の手紙を送った…

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(ヴィーザル地方のランドマスター領・本拠地...その領主部屋...
リーゼロッテ含むアーベントロート関係者から、またはザーズウォルカからと思われる密書を大切にしている...
その中にあるミルヴィとの手紙を机に置き…もう一つ餞別である…「反逆の鎖」を見る…)

これは「絶望の青」を「静寂の青」にした英雄ラルフ…あの大魔種の戦いはまさに激戦じゃった…
彼の遺品の一つじゃよ…。それはラルフ殿の娘ミルヴィ殿との約束…そして誓いでもある…

その大決戦にはワシはまだ召喚されてなく、ただ浮浪者の様な生活をしていた…
ワシは真の勇者になれなくても…約束は守らなければならない…

そう!一人のイレギュラーズとして!また黒鉄守護として!

(彼は手紙を大切に仕舞い…)

池に毒を流そうとしていたミーミルンド家…マルガレータ様の不自然な事故死…か…
ワシがベルナール様の立場だったら…亡き親友の為に毒を流そうとしていたのだろうか?それとも…

(何かぼやきつつ領主部屋から出る…残ったのは誰も居ないただの領主部屋だった…)

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