ギルドスレッド
スレッドの一部のみを抽出して表示しています。
オウェードについての一部資料
ミルヴィ――――
真摯に答えてくれてありがと……
貴方の心や気持ちは多少なりとも理解したつもり
覚悟はいいの、何も出来ないだけの場所に行くのを勇気とは言わない
自分にできる事をやり切る、そういう覚悟も必要。
それでも貴方の言う通り踏み込むべき時は踏み込まないといけない。
そう、そういう合理的な流れに契合する事がない芯を聞きたかったの。
合理的、効率的にやれば大抵の物事は誰でもできちゃう
ただ合理的って言うのはそうじゃない人を利用したり排他してしまうから
だからアタシはそれを認めないしするつもりもない
とは言ってもラインは難しいけれど作戦成功のため
動きだけで他人を利用するって形じゃないならだけれどもネ?
誰かが輝けばそうなるだけ影が生まれる、アタシが闘技場ってミクロな場所でもアタシに負ける事で影が生まれる事はあるし、アタシも負けたら悔しいし悲しい、それでもそれを少しでも無くすためにアタシは試合に勝つだけを目的にはしないようにしてるつもり、万人に理解してもらえるかは怪しいけれどサ
魔種の大半は元はそんな人達なの、頑張っても頑張っても報われなくて
自分の信じていたものに裏切られた時にそうなってまう
だからアタシはそれを絶対笑わず、唾棄もせずに寄り添いたいと思ってる
アタシはイレギュラーズまで幻想貴族のようなお金とコネで力が決まるって言うのは…嫌。
これじゃあいくら幻想貴族を否定しても新しい在り方なんて示せないもの
嫌いって言うかアタシはそういう理由で内心嫌悪はしてる。
なりふり構わないは確かに強いけれどそれは見る者の心には響かない
いくら擁護してもやっている事は悪徳貴族と大差ないもの
そしてそれでも不器用な自分の道を行くんだネ?
領民は大切にしてあげてね?
そして「誓える」ならアタシと戦って勝ち取る気持ちはある?
ここは礼儀を失すると思うから先にお詫びしとくね
ごめんなさい
決して軽く見ているとか
自分の力自慢をしたいわけじゃないのは分かってほしいの
今の貴方がアタシに勝つのはほぼ無理な話とは思う
つまりやるだけ、無駄、かも知れない。
それでも貴方は挑戦できる?
やるなら30から31日の自由闘技の一発勝負になるけれど
やってみようと思う?
補足――――
フォルデルマン三世が定めた『約束の日』はその31日の次の日である
真摯に答えてくれてありがと……
貴方の心や気持ちは多少なりとも理解したつもり
覚悟はいいの、何も出来ないだけの場所に行くのを勇気とは言わない
自分にできる事をやり切る、そういう覚悟も必要。
それでも貴方の言う通り踏み込むべき時は踏み込まないといけない。
そう、そういう合理的な流れに契合する事がない芯を聞きたかったの。
合理的、効率的にやれば大抵の物事は誰でもできちゃう
ただ合理的って言うのはそうじゃない人を利用したり排他してしまうから
だからアタシはそれを認めないしするつもりもない
とは言ってもラインは難しいけれど作戦成功のため
動きだけで他人を利用するって形じゃないならだけれどもネ?
誰かが輝けばそうなるだけ影が生まれる、アタシが闘技場ってミクロな場所でもアタシに負ける事で影が生まれる事はあるし、アタシも負けたら悔しいし悲しい、それでもそれを少しでも無くすためにアタシは試合に勝つだけを目的にはしないようにしてるつもり、万人に理解してもらえるかは怪しいけれどサ
魔種の大半は元はそんな人達なの、頑張っても頑張っても報われなくて
自分の信じていたものに裏切られた時にそうなってまう
だからアタシはそれを絶対笑わず、唾棄もせずに寄り添いたいと思ってる
アタシはイレギュラーズまで幻想貴族のようなお金とコネで力が決まるって言うのは…嫌。
これじゃあいくら幻想貴族を否定しても新しい在り方なんて示せないもの
嫌いって言うかアタシはそういう理由で内心嫌悪はしてる。
なりふり構わないは確かに強いけれどそれは見る者の心には響かない
いくら擁護してもやっている事は悪徳貴族と大差ないもの
そしてそれでも不器用な自分の道を行くんだネ?
領民は大切にしてあげてね?
そして「誓える」ならアタシと戦って勝ち取る気持ちはある?
ここは礼儀を失すると思うから先にお詫びしとくね
ごめんなさい
決して軽く見ているとか
自分の力自慢をしたいわけじゃないのは分かってほしいの
今の貴方がアタシに勝つのはほぼ無理な話とは思う
つまりやるだけ、無駄、かも知れない。
それでも貴方は挑戦できる?
やるなら30から31日の自由闘技の一発勝負になるけれど
やってみようと思う?
補足――――
フォルデルマン三世が定めた『約束の日』はその31日の次の日である
キャラクターを選択してください。
- « first
- ‹ prev
- 1
- next ›
- last »
※ミルヴィ(p3p005047)には許可を取っています※
「今思えばミルヴィ殿の言ってた『輝きの陰で苦しむ人達』…
その中にベルナール様も含まれていた…ワシはもっと早く気づくべきじゃったのかも知れん…」
数多くの手紙の数…これはミルヴィ殿とのやり取りである…
勇者選挙でメダルの激戦中の激戦をしていた時じゃった…
ワシもその中に挑んでいたし…雑談の手紙を送っていたりしていた…
ある日ミルヴィ殿から一通の手紙が届いた…
『こんばんは
ちょっとメダルについてお話があるんだけど大丈夫?』
ワシは「大丈夫じゃ」と一通の返事の手紙を送った…