(館への扉を開けた貴方を、初めに出迎える場。

ただのエントランス……なのだが、屋敷自体が非常に大きいため、開放感すら感じさせる程に開けている。

椅子や机も相当数置かれているため、ゆっくり語らうには丁度良いだろう)

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雑談での交流スレです。
団員様以外の方も書き込めるので、遠慮なくどうぞ。
(低速と銘打っておりますが高速でも問題ないですし、軽いRPもオッケーですよ)

ま、そりゃそうだわな。汚れてちゃ意味がないってのはわかる。

わかるんだがなぁ（自宅思い出し）

……？

ごちゃごちゃとしていた方が落ち着く、とかでございましょうか。
(かくり、とわざとらしく小首を傾げて)

おおかた、誰かと共にいたから違和感でもあるんじゃあないか？（本を捲りながら寝ていた赤髪がこちらを覗く）

いや、ただ単にめんどくさがりなだけなんだがな？

……私は虚無でも見てたか？？

疲れていらっしゃるのですよ。

何でしたら今度、お掃除でもしに参りましょうか。

……誰か来るってなったら掃除するんだよなぁ

おや、では今度伺いましょうかね？

……来るの？

いや、誰か来るとなると掃除されると仰るので。
掃除させる半分、興味半分で。

淑女の家に急に行くとか不審者丸出しだなぁ……ノワール？（クスクス……）

おやおや？私は「友人」として言っているのですがねー？友人のお部屋に伺うこと、そんなに怪しいでございます？
(街角で2、3度しか会ったことがないのに、白々しく)

怪しさ丸出しなんだよなぁ……（苦笑していて）

いやまぁ私は別に構わねぇけどな？

(「大丈夫でしょう？」と言わんばかりの作りドヤ顔で皇を見て)

（すっっっっっごい、えぇ……って顔でノワールを見る）

いやー、私の身の潔白さが如実に現れる反応でございましたね。
怪しさの一欠片もございませんとも。

…そうか？

えっ、私胡散臭さの欠片もない極々一般的なマジシャンでございますよー……？

……そうか？

……あ、あれ？
私そんなに怪しいでございます？

なんていうかこう、こう（ろくろ回し）

こう……？
(同じようにろくろ回し)

怪しすぎて可愛い

……おや、私可愛いのでございますか？
ふふ、言われたのは何百年ぶりでしょうか。

可愛いよ？

（一人吹き出す魔王）

なーに笑っておられるんですか魔王様は。
ほら、私可愛いそうですよ？
(わざとらしく笑って見せて)

やめろ、おま……んぶふっ……（今までを見てきた魔王、既にツボである）

んー…？（首傾げ）

はー……いや失敬……んふふ、ウォーカーあるあると言うやつだなと思ってな……くくっ。

まぁでも、可愛いを否定する訳では無い。
ちょっとクセがな、と。んふふ。

おやおや貴方様まで。
私やはり可愛いのですね。
(にっこり。純真無垢っぽく笑う。実際はそんなことはないが)

可愛いよ？

もうこれは100%かわいい系キャラで売っていくしかございませんね。

可愛いは正義なのデス。不細工は罪にはならないケド。それでは美人は何ナノカナ？話の展開で行動の恰好だと分かったのデス。美しき作法はとても大事。あと、初めまして、そして宜しくナノ。

ごきげんよう……ふむ？（人形を眺める目で）

容姿のみでは美人とは言えない、と私も勝手ながら思っておりますよ。勿論、ビジュアルというのは大きなファクターではございますが。行動の格好、所作、心持ち等々エトセトラ。こちらこそ宜しくお願い致しますよ。

成程。わらわも行動の美しさを体得して名を遺すように心がけるのデス。
何かわらわに不思議な行動があったのデスカ？＞刺幻さん

その理論でいくと私は永遠に美人ではないな。うむ。

？

十分美人では……？

……いや、特には。
随分可愛らしい小鳥が増えたな。
私は刺幻だ、以後よろしく。

小鳥、まぁ確かにお若い方でしょうけれども。ってそうではなく。
まーた貴方様はそういった呼び方をしてー。

小鳥ではないのデス。わらわは勇猛で堂々とした格のある鷲の翼なのデス。若さは猪突の心に従って実家から飛び出て、１年ほどしかたってナイノ。つまりそれで感じるのカモ。
刺幻さんは圧を感じさせる雰囲気を感じるのデス。

なるほど？……というか、実際に本当に若いですよね。レディに対してこの類の問いかけは不躾なのは承知ですが、差支えなければ齢を伺っても？

わらわはティーンエイジャーにも成ってなく、まだ未知なる領域がイッパイイッパイなのデス。

ふむ。確かにこれから数多の事を吸収し学び、変化していく年頃でございましょうね。

知識の会得とは、此れ即ち成長。
此処には私も今一つ把握し切れていない程の数の書物があります。恐らく、貴方様の生きる道を支える杖となるものもありましょう。
気になったものや眼を惹いたもの、適当に読んでみるのも良いと思いますよ。

なら、手始めには初心者向けの書物をなのデス。わらわは難しいのから手を出すと、途中で投げ出してしまうのがオチなのダカラ。

ふーむ、そうですねぇ。少々お待ちくださいませ？
(そう言い残して書庫に。暫くすると戻ってきた)

まぁ、何とも捻りもないと言えば捻りもないのですが……英雄譚の類を一つ。
物語としても楽しめますし、其れ等から歴史や文化の背景も学ぶ事が出来ます。
(「然程分厚くもないでしょうし」と付け加えて差し出し)

わらわにピッタリなのカモ。選択に気が利いて、有難うなのデス。

いえいえ、お気になさらず。
少しでも気に入って頂けたなら幸いです。