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サヨナキドリ【傭兵】

【1:1】ある日のラサ支部


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ち、ちょっと…待ってください……!(慌てて走り出したがそれでは追い付けないとおもい、翼を出して飛んで追いつこうと)
──おお!いかんいかん!!
走るのは得意じゃないかのヨタカ坊!!!!
(遥か先を走っていたが、追いついていないヨタカに気がついたのかキキーッと止まって空を見上げる)
そうですね、走るよりは…飛ぶ方が速いです…。(やっと追いついて、止まってくれたチヨさんの近くに降りてきて)
チヨさんは…とても速い…流石、日々の賜物…ですね……。
ほっほっほ!!
毎日ラサを走っておるからの!!!
その辺の若いものには負けとらんぞい!!!!
わしが運んでもええが!!!!???
ふふ、きっと若者でも追い付ける人は居ないんでしょうね…えっ、そ、それは大丈夫です…!
レディに運んで頂くのは流石に……。
なんじゃ、運搬性能を持っている運ぶのは得意じゃから遠慮せんでええんじゃがの!
ヨタカ坊と同じくらいの坊主を運んで走った経験もあるぞい!ほっほっほっ!

…じゃがまぁ、たまにはのんびり向かうのもええじゃろ。せっかくラサに来てるならゆっくり景色も見てもらいたいからのー。

(今度は普通の人でも追いつける速さで歩き出し)
俺くらいの…!?
チヨさんは……運んだり走ったり…得意なことが多いんですね…。

もし不都合なければ…ご一緒に散歩も兼ねて参りませんか…。
ラサは、街並みや砂丘など…景色も抜群ですものね…。
(チヨと共に歩いてついて行く)
もちろん、構わんぞい!
そうじゃ、依頼でのー。それがなんともお間抜けな坊主での……。
(ほっほっほ、と笑いながら道中で依頼のことを話す)
https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/6583
ふふ、ありがとう……。

わ、護衛の為に…その男の人を担いで脱出したって…チヨさんの健脚…凄いですね…。
それに、慌ててるその人…酷い商売する割に小心者だなぁ……。(チヨからの依頼の話を聞いてくすくすと笑い)
ほっほっほっほ!ババア・レッグは千里を駆けるからの!
ま、わしに比べれば商人坊の方がよほど面白い話を知ってそうじゃが!
……確かに…沢山依頼に参加して、色んな魔物…魔種を倒したり、サヨナキドリの為に混沌の色んな土地へ赴いて交渉したり、開拓もしたり…遺跡を踏破したり…出会いも別れも沢山経験してる…凄くて…誇れる番ですね……。
そうじゃのぉ。じゃがその分忙しそうにしとるから、ちゃんと帰ってるか心配になるんじゃが大丈夫かぇ?
そうですね……依頼や商売の仕事で長期的に家を開けることもあります……でも、必ず「ただいま」と家に帰って来ますから……やはりその時がとても安心しますね…。
ほっほっほ!良い事じゃな!!
息子も居ると聞くが、ヨタカ坊が家を守っとるなら安心じゃな!!!
…もっと、家族を守れるように…沢山向き合ってこうと思います。

ん、今は…どの辺りだろう……?(話をしていたら結構歩いたような感覚がして、キョロキョロと辺りを見渡す。先よりも人通りも多く賑やかになってきた気がする)
ほっほっほ、それがええ!家族はええもんじゃ!!
もう市の端に着いとるぞい!
何を土産にするかは決まっておるかヨタカ坊!!(くわっ)
もう、着いたんですね…お話してたらあっという間でした…。

そうだな…息子は、化石や草花など…色んな物に、興味のある年頃なので…知識にもなる、見ても楽しめる…物をと思ってます…。
商人には…軽食と、プレゼントしても邪魔にならなさそうな…それこそ、商談など仕事で使えそうなものとか……持ち歩けるようなものをと考えています…。
ほほー!息子は利口なんじゃなぁ!!
軽食なら屋台が色々あるぞい!あっさりからガッツリまで色々じゃ!
仕事で使えそうとなるとなーにがええかの!筆記用具とかか!!?
色んな事に興味を持って…楽しんで欲しいので、いい物があればなぁと思ってます…。

賑やかな屋台が目白押しですもんね…。
筆記用具…万年筆なら、邪魔にもならなさそうかな…。
軽食は買うなら最後がええじゃろな!
他のものから探すとしようかの!!

(ほっほっほ、と砂市をババアが歩くとあちこちから「あ、チヨ婆だ」やら「おチヨちゃん今日は歩いてる!?」など声があがるのでそれに反応を返して)

今日はあっちに子供向けの土産物を売り出しとるらしいぞヨタカ坊!!!
そうですね…温かいものを持って帰ってあげたいので、その方が助かります……。

ふふ、チヨさんはラサの人気者ですね…。(色んな所から声を掛けられるのを見て)

わわ、本当ですか…!早速行きましょう……!
ラサはわしの庭じゃからの!
ほっほっほ、こっちじゃよ〜〜。
(するすると人混みをかき分けて案内し)
よろしくお願いします……。(人ごみを掻き分けて案内してくれるので幾分か早く着いていく事が出来てありがたいと感謝し)
こういう人の多い場所は慣れとるかの〜ヨタカ坊!
俺、仕事柄人前慣れはしてるけど…人混みは少し慣れないですね…チヨさんは、流石慣れてますね…。(肩がぶつかりそうになるのを何とか避けながら歩いて)
ほっほっほ!毎日外を走っとるからの!!
おぬしも仕事をしとるのか!!
どんな仕事をしとるんじゃ!!!
パワフルで素敵だと思います……。
俺は、ヴァイオリンの演奏家をしていて……旅一座の団長も一応…。
ほー!楽器!!わしゃタンバリンくらいしか鳴らせんからのぉ!!!
素晴らしいもんじゃわい!!!
旅一座はラサにもよぅ来るの!!
タンバリンも、演奏に花を添える素敵な楽器の1つだと思いますよ…。
ラサにもやってくる旅一座の音色…1度聞いてみたいなぁ…もしくはセッションしたいです…。
ほっほっほ!商売が盛んなだけあって出入りも多いからの!
今度探してみるとええ!!
ほれ、そろそろ着くぞい!!此処じゃ!!!

(色とりどりの土産物が並んだ露店に到着)
わ……やはりバザール……お土産品の品揃えも豊富だなぁ…。
(少し屈んで露店の品を見る)
ほっほっほ!!
ゆっくりええもん選ぶとええ!!


オババの目の黒いうちにこの坊主からぼったくったらブッ飛ばすぞい!!!!!
(後半は店主に向かって。店主も「わーってるよチヨ婆」とタジタジな様子)
ふふ、チヨさんがいると心強い……ラサの顔ですね…(元気なチヨにくすくす笑って、まずは息子へのお土産を選ぼうと、店主とやり取りして。)

やっぱり……これにしようかな…。(見つけたのはラサの砂が入った御守りの小瓶だ)
ほう!砂のお守りか!!ええのかいそれで!!!
そうですね…商人も俺もイレギュラーズ…時には2人で依頼に行くこともあるから……1人の時でも、寂しくないよう護ってくれるよう…お守りにしようかなぁって……。
なるほどのぉ!!夫婦揃って特異運命座標いれぎゅらぁずだと大変じゃな!!!
よし、こりゃいくらじゃ坊主!!

(いい歳した店主が適正価格を提示してくる)
それでも…帰ってきた時に息子が笑顔でお帰りって言ってくれるのが嬉しいから…イレギュラーズでも、悪くないですよ…。

ではこれでお願いします…。(値段を聞いて、お金を渡そうと)
(「まいどあり!」と店主が金を受け取って、品物を包んで渡す)
ありがとう…。(店主に礼を言ってから待たせたチヨの所へ)

ふふ、息子への土産にいいのが見つかって良かったです……。
うむ!何よりじゃ!!
であれば万年筆を買いに行くかの!!!
工芸品の店で買うのはどうじゃ!!!!
工芸品……良いですね。
ラサ独特の匠な技が…万年筆に光って…良さそうだ…。
ラサで発展した工芸品は他国でも人気じゃからの!
ほれこっちじゃ!!

(別の店に案内しようと)
チヨさんが色んなお店の店主とも顔見知りなので…心強いです…。(荷物を小さなポーチ入れてチヨに再び着いていく)
うむうむ、この辺らの坊主はみーんなガキンチョの頃から知っとるからの!
(今度は比較的早く目的地に着く)
……チヨさんはいったいいつからココにいらっしゃるんだろう……。
わ、もう着いたんですね…。(ちょっとした疑問と早く目的地に着いて少し驚く)
ほっほっほっほ!昔から此処におるぞい!!
この工芸品の店も老舗じゃぞ!!
(お幾つなんだろう…と言う疑問が湧いたがレディに対して聞くのも…と思い心にそっとしまい)わわ、老舗のお店に連れて来てくださったんですね……いいの物がありそうだ……。
うむ!ミツヨちゃあああああああん!!
お客じゃぞおおおおおおい!!!

(奥に呼びかけると上品な老婦人が現れる)

『あらまぁ、おチヨさん。お客さんを連れてきてくれたの?ありがとうねぇ。ゆっくり見ていってくださいな』
わ、初めまして…ヨタカと言います。
チヨさんとはお友達で…?(名前を呼ぶほどに仲良しなのかな…?と尋ねて)
『そうよぉ、おチヨさんは私の自慢のお友達なの。あなたもおチヨさんのお孫さん?』(くすくす)

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