クエストの仮プレイング置き場です。

シナリオ名
『焔への興味』


【心情】
コボルトか。元の世界を思い出す。混沌に来てから失われた「俺だけの能力」があれば、コボルトの１００や２００までなら、それこそ目視した時点で燃やせただろうに……なんて、無いものねだりをしている場合じゃないな。

少々厄介な相手だが、なあにいつも通り。出鼻を挫いて優勢を取る。「いいおとこは確実に敵を倒す」だ。



【行動】
コボルトが来る前に、ミヅハ・ソレイユと共に射線の通りがいい場所に移動。
夜は暗いが夜目が無くても移動程度なら【冒険】で鍛えた感覚があれば問題ない。

【戦闘】
囮役や味方の準備が整うタイミングを見計らったあと、装備武器の「ゲヘナの獄炎」でミヅハの矢に火をつけて、火矢を生成していく。
狙うは敵の後方。誘爆を狙っていく。
誘爆が起きればこっちのモノ。夜目なんざなくても敵の位置がわかる。近づいてくる敵やバリケードを壊そうとしている敵に『ファントムチェイサー』で攻撃。

囮役が囲まれないように最善の注意を払う。危険と思ったら【気配消失】で距離を詰めて囮役の援護に徹する。判断材料？そんなものは「いいおとこの勘だ」


「おおっと。狙ったつもりは無いんだが、良いところに当たったみたいだな」

「よし、誘爆確認。あとは爆発させないように味方の援護に回ろう」

「たーまやー！っていうのは流石に不謹慎かねえ」

【全部終わったら】
さすがにこのまま帰るわけにはいかんな。街道の整備をしてからローレットに戻るとしよう。
いいおとこはアフターケアをするものである。