ギルドスレッド
鳩の巣館
さて、と、準備は出来たわね。お前たち、あまり食べ過ぎないようにしなさい、ね? 人の食べ物は栄養が多すぎるのだから。
(そばの木にとまる鴉と鳩と梟に言い含め、相手を待つ)
(そばの木にとまる鴉と鳩と梟に言い含め、相手を待つ)
はぁいメルランヌ。お待たせしてしまったかしら(手には籠編みのバスケットを一つ、今日は山ということで、いつも通りふわふわした服装ながらも紅葉に負けないようなボルドーの色合いの服で来た)
もうお友達も来ているの?
もうお友達も来ているの?
ごきげんよう。会えてうれしいわ。時間に関しては問題なく。
(いつも通りの緑のドレスだが、髪は緑のリボンを使って高い位置で結われている。いわゆるポニーテール。片手には鳥が止まるための狩猟用手袋をしている)
ええ、三羽とも。気が付けば増えてしまって。おいで、ご挨拶なさい。
(指笛を吹けば、白い鳩に黒い鴉がやってきて、そして灰色の梟が遅れて到着。地面やら側の幹やら主人の手やら思い思いの場所に止まり、じっとヴァリエールを見ている)
(いつも通りの緑のドレスだが、髪は緑のリボンを使って高い位置で結われている。いわゆるポニーテール。片手には鳥が止まるための狩猟用手袋をしている)
ええ、三羽とも。気が付けば増えてしまって。おいで、ご挨拶なさい。
(指笛を吹けば、白い鳩に黒い鴉がやってきて、そして灰色の梟が遅れて到着。地面やら側の幹やら主人の手やら思い思いの場所に止まり、じっとヴァリエールを見ている)
(見慣れない手袋をしているなぁと思いながら)私も。今日は張り切って来たわ!ほら、お菓子を沢山用意してきたの。おやつ時になったら食べましょう。まずはこの美味しそうなお弁当を頂きましょう!
(3羽の鳥たちにじっと見られて、穴が開きそう)……。……。(思わず――梟を見つめた)
(3羽の鳥たちにじっと見られて、穴が開きそう)……。……。(思わず――梟を見つめた)
あら、お菓子! こちらはお茶を用意してきたのよ?
(魔法瓶の中から紅茶を二人分注いで)
お弁当ね。お腹が空いていたからとても嬉しいわ。
(手袋を外し、膝に置く)
(梟はしばらく見つめていたが顔をぐるりと傾げた後、他の方を向いた)
(魔法瓶の中から紅茶を二人分注いで)
お弁当ね。お腹が空いていたからとても嬉しいわ。
(手袋を外し、膝に置く)
(梟はしばらく見つめていたが顔をぐるりと傾げた後、他の方を向いた)
ええ。ちゃんとお友達も食べられるように、カロリー? 糖分や塩分は控えめよ。どうせなら一緒に味わいたいものね。
(注がれる紅茶をありがたく頂き、広げられているお弁当を見遣る)
これ、メルランヌが作ったの?どれも美味しそう……彩りも良いし、私の好きな食材が入ってるわ!(そう言ってハンバーグを指さす)
(びくっ。梟の首が90度以上曲がるのを見て驚いた)鳥って意外と表情豊かなのね……。
(注がれる紅茶をありがたく頂き、広げられているお弁当を見遣る)
これ、メルランヌが作ったの?どれも美味しそう……彩りも良いし、私の好きな食材が入ってるわ!(そう言ってハンバーグを指さす)
(びくっ。梟の首が90度以上曲がるのを見て驚いた)鳥って意外と表情豊かなのね……。
心使い有難う。この子たちも喜ぶわ。お弁当はね……全部作りました、って言いたいのだけど。上手なお総菜屋さんに頼んだのよ。折角の場所ですから、贅沢をしたいしね?
(そうしてお弁当を見て困ったように笑む)
まあ、ハンバーグが好きなのね? たくさん食べて頂戴な。
(首を曲げた梟を見てくすりと笑い、反応にも笑む)
ええ、鴉とかも仕草が豊かね。鳩は我関せずな感じが強いけれども地が可愛いわ。
(鳥達はてんでばらばらに遊んでいる)
(そうしてお弁当を見て困ったように笑む)
まあ、ハンバーグが好きなのね? たくさん食べて頂戴な。
(首を曲げた梟を見てくすりと笑い、反応にも笑む)
ええ、鴉とかも仕草が豊かね。鳩は我関せずな感じが強いけれども地が可愛いわ。
(鳥達はてんでばらばらに遊んでいる)
ま、本当に贅沢ですこと。この場所も素敵だし、美味しい時間が過ごせそうね。お総菜屋さん……時間がない人や自信のない人の為にあるのね。便利なお店だわ。
(少し恥ずかしそうにしながら)うふふ、ありがとう。(「いただきます」をして早速ハンバーグに手を伸ばす。しょっぱくて美味しい)
私のいた世界では『鳩は豆鉄砲を喰らったような顔』、とか歌にもなっていて結構表情豊かだと聞いていたのだけど、鳥使いがそういうのならそうでもないのかしら?ええ、この形が可愛いわね。
(少し恥ずかしそうにしながら)うふふ、ありがとう。(「いただきます」をして早速ハンバーグに手を伸ばす。しょっぱくて美味しい)
私のいた世界では『鳩は豆鉄砲を喰らったような顔』、とか歌にもなっていて結構表情豊かだと聞いていたのだけど、鳥使いがそういうのならそうでもないのかしら?ええ、この形が可愛いわね。
いつも依頼で駆けずり回っているのだから、休みの時くらい贅沢しなければ!
楽しい時間に付き合ってくださってありがとうございますね、ヴァリエール様。
(ハンバーグを食べる彼女をにこやかに見て)
そうねえ、具体的には目が無表情というか、無表情で突進してきたことがあって、その時の印象が強いのかしら。可愛いのだけど!
(呼んだ? と言いたげに白鳩がやってきて地面を啄み始める)
楽しい時間に付き合ってくださってありがとうございますね、ヴァリエール様。
(ハンバーグを食べる彼女をにこやかに見て)
そうねえ、具体的には目が無表情というか、無表情で突進してきたことがあって、その時の印象が強いのかしら。可愛いのだけど!
(呼んだ? と言いたげに白鳩がやってきて地面を啄み始める)
まぁ、メルランヌは沢山依頼に行っているのね。偉いわ。ええ、もちろんあなた達も(そう言って鳥たちにも笑いかけ)こちらこそ、またお誘い頂けて嬉しいわ。折角あんなにお喋りしたのに、一期一会だなんて寂しいもの。私も、もっとあなたとお話したかったから良い機会だったわ。
(ハンバーグもきゅもきゅ)目が無表情……そういえば、鳥って白目がある者もあれば黒目だけの者あって様々ね?それが無表情に見えるのかしら。
(白鳩に餌をやる様に、ハンバーグのソースのかかってない部分を千切って地面に置いてみる)
(ハンバーグもきゅもきゅ)目が無表情……そういえば、鳥って白目がある者もあれば黒目だけの者あって様々ね?それが無表情に見えるのかしら。
(白鳩に餌をやる様に、ハンバーグのソースのかかってない部分を千切って地面に置いてみる)
東西南北あちらこちらよ? ふふ、少しは戦い慣れて来たかしら。
一度できた縁はがっしりつかんで離さない性質なのよ、わたくし。
(無表情との話にこくりと頷き)
そうかもしれないわね。まあ、どちらにしても付き合ってみればあれやこれやとにぎやかですし、……ああっ。
(ハンバーグに興味を持った白鳩の横から鴉が素早く獲物を攫って行く。早業だ)
これ、タール! 何してるのっ。
(にがわらい。ハトには雑穀を撒いてやった)
一度できた縁はがっしりつかんで離さない性質なのよ、わたくし。
(無表情との話にこくりと頷き)
そうかもしれないわね。まあ、どちらにしても付き合ってみればあれやこれやとにぎやかですし、……ああっ。
(ハンバーグに興味を持った白鳩の横から鴉が素早く獲物を攫って行く。早業だ)
これ、タール! 何してるのっ。
(にがわらい。ハトには雑穀を撒いてやった)
あら、それじゃあ私、メルランヌに捕まってしまったのかしら? ふふっ、嬉しいわ(なんだかこそばゆいような、でも嬉しい気持ちが合わさって、つい顔を背けてしまう。今ぜったい、ニヤけている)
私も動物……鳥でも獣とでも、お話が出来たら良いのに。そうしたら戦闘でも、いくらか手助けしてもらえそうだもの。ひとりぼっちで戦うのは怖いわ。にぎやかなのは結構なことじゃない、静かで寂しいよりずっと素敵だわ!
(一連の流れをぽかん、と見て)
くすっ、あははっ。あなたお利巧さんな上に手が早いのね。弱肉強食の世界を垣間見た気がするわ。
私も動物……鳥でも獣とでも、お話が出来たら良いのに。そうしたら戦闘でも、いくらか手助けしてもらえそうだもの。ひとりぼっちで戦うのは怖いわ。にぎやかなのは結構なことじゃない、静かで寂しいよりずっと素敵だわ!
(一連の流れをぽかん、と見て)
くすっ、あははっ。あなたお利巧さんな上に手が早いのね。弱肉強食の世界を垣間見た気がするわ。
勿論、逃げるのは自由。また捕まえに行きますけど!
(あらあらと目の前で背を背けた娘を微笑ましく見ている)
残念ながら、戦闘では役に立たないのだけど、ね。でも、何がそばにいるというのは気が休まるものだわ。人によってはそれがお守りだったり武器だったりするのよね、多分。
ええ、賑やかで寂しくないわ。こんなに増えるとは思わなかったけど……。
(そばに来てさらに餌をねだる鴉の額をつんとつく)
お利口さんなのはいいけど、今日のタールは食い意地が張っているみたいね。お弁当が美味しそうなおかげかしら。
(少し笑み、鴉に干し肉をあげる)
(あらあらと目の前で背を背けた娘を微笑ましく見ている)
残念ながら、戦闘では役に立たないのだけど、ね。でも、何がそばにいるというのは気が休まるものだわ。人によってはそれがお守りだったり武器だったりするのよね、多分。
ええ、賑やかで寂しくないわ。こんなに増えるとは思わなかったけど……。
(そばに来てさらに餌をねだる鴉の額をつんとつく)
お利口さんなのはいいけど、今日のタールは食い意地が張っているみたいね。お弁当が美味しそうなおかげかしら。
(少し笑み、鴉に干し肉をあげる)
(ぷぅっと膨れて顔を前に向ける)私、逃げ足も遅いし、お喋りだから折角の休息時間の足手まといになるかも。……でも、捕まえててくれるなら、私、逃げないわ。共に楽しい時を過ごしましょう。
そうね、御守りや武器で身を固めて、自分を心を守っているのかもしれないわ。メルランヌの場合は、鳥たちなのね。ふふ、何だか可愛い。(鳥が、じゃなくてあなたがだ。賑やかなのが好きならば、自分も気に入ってもらえてるかな?なんて自分を鼓舞して)
美味しそうなものをみるとお腹が減ってしまうのは鳥も人間も一緒なのね。だって、あれもこれも食べてみたいもの!さっきからあげているのは、鳥専用の餌?
そうね、御守りや武器で身を固めて、自分を心を守っているのかもしれないわ。メルランヌの場合は、鳥たちなのね。ふふ、何だか可愛い。(鳥が、じゃなくてあなたがだ。賑やかなのが好きならば、自分も気に入ってもらえてるかな?なんて自分を鼓舞して)
美味しそうなものをみるとお腹が減ってしまうのは鳥も人間も一緒なのね。だって、あれもこれも食べてみたいもの!さっきからあげているのは、鳥専用の餌?
それくらいの方がちょうどいいわ。わたくしもおしゃべりの気があるもの。暇な日にお菓子を食べて、お弁当を食べて、お話しをして……それでいいんじゃない? にぎやかなのは好きだわ。特に、あなたとなら、ね。
(謎めいた視線で少女を見る。それからくすりと笑って)可愛いだけではなくちゃんと鍵爪もあってよ、この鳥(わたくし)には!(胸を張る。年とはちぐはぐの幼い仕草である)
そちらも可愛いだけではないのでしょう、ヴァリエール様。共に旅をするのを楽しみにしています。
――飼い主に、食いしん坊が似たのかもしれないわねこの子達……。ええ、鳥用の餌。一つあげてみる?
(そういうと雑穀と干し肉の入った袋を差し出そうとする)
(謎めいた視線で少女を見る。それからくすりと笑って)可愛いだけではなくちゃんと鍵爪もあってよ、この鳥(わたくし)には!(胸を張る。年とはちぐはぐの幼い仕草である)
そちらも可愛いだけではないのでしょう、ヴァリエール様。共に旅をするのを楽しみにしています。
――飼い主に、食いしん坊が似たのかもしれないわねこの子達……。ええ、鳥用の餌。一つあげてみる?
(そういうと雑穀と干し肉の入った袋を差し出そうとする)
あら、嬉しいことを言ってくれるのね。ええ、私もよ。何気ない会話も、あなたとなら弾むというものだわ。お喋り同士気が合うのかしら?(くすくすと笑い)
(不思議な視線に一瞬『?』となりつつも)能ある鷹は~……じゃなくて、この場合は可愛い鳥はになるのかしらね。ふふっ、爪を隠すのも一人前ね(ぱちぱちと拍手を送る)
どうかしら、可愛いは正義という言葉があるように、私は可愛いだけかもしれないわよ? なんて、自分で言ってて少し恥ずかしいわね(照れたように頬に手を当てて)
(干し肉を受け取り)襲われないかしら……(そぉっとひとつ取り出してみて)
(不思議な視線に一瞬『?』となりつつも)能ある鷹は~……じゃなくて、この場合は可愛い鳥はになるのかしらね。ふふっ、爪を隠すのも一人前ね(ぱちぱちと拍手を送る)
どうかしら、可愛いは正義という言葉があるように、私は可愛いだけかもしれないわよ? なんて、自分で言ってて少し恥ずかしいわね(照れたように頬に手を当てて)
(干し肉を受け取り)襲われないかしら……(そぉっとひとつ取り出してみて)
(鴉が興味深げに干し肉にやって来る。首をかしげてから、くりくりした黒い目を見せて……パクリと一口)
互いにほめ過ぎてとろけてしまいそうね、この会話! 爪は隠しておかないと、殴りかかる時に驚かせられないでしょう? 可愛いだけ、それはそれで。裏表ないのも、素晴らしいわ。
さてと、おやつにしませんこと? わたくし甘いものをとても楽しみにしていたのよ。
ヴァリエール様が探してきた物ならば、なおさら!
互いにほめ過ぎてとろけてしまいそうね、この会話! 爪は隠しておかないと、殴りかかる時に驚かせられないでしょう? 可愛いだけ、それはそれで。裏表ないのも、素晴らしいわ。
さてと、おやつにしませんこと? わたくし甘いものをとても楽しみにしていたのよ。
ヴァリエール様が探してきた物ならば、なおさら!
(びくびくしながら干し肉を食べる様子を観察する)……この子、結構肉付きが良いわね……。
裏表がないのも取り柄と言って良いのかしら。私はいつでもマイペース、昔からそう、何があってもいつもの私……感情をどこかにおいてきてしまったのかしら(などという割には、傍目からしたら喜怒哀楽が激しいだろう)
ええ、では召し上がれ!(バスケットから出てきたのは市松模様のクッキーに、ドーナツ各種。カロリーを聞くなんてもってのほか!)この芋とチョコの市松クッキーは自信があるわ。是非食べてみて。あ、あと抹茶の大福も……(がさごそ、忙しない)
裏表がないのも取り柄と言って良いのかしら。私はいつでもマイペース、昔からそう、何があってもいつもの私……感情をどこかにおいてきてしまったのかしら(などという割には、傍目からしたら喜怒哀楽が激しいだろう)
ええ、では召し上がれ!(バスケットから出てきたのは市松模様のクッキーに、ドーナツ各種。カロリーを聞くなんてもってのほか!)この芋とチョコの市松クッキーは自信があるわ。是非食べてみて。あ、あと抹茶の大福も……(がさごそ、忙しない)
(鴉はむっちりとしている。全て食べ終わり、まだある? と言いたげに首を傾げた)
あら、そおう?(喜怒哀楽が女から見れば激しく見えるようで、くすりと笑い)
感情を忘れて来たならば、そのうち感情が追いかけて来るのではなくて? 貴女によく似て活発そうですもの。
まあ……!!(出てきた菓子に思わず目を見開く。カロリー。そんな単語は淑女の辞書には無いのだ)おいもね、この季節になると焼くととてもおいしいこと。林檎も合わせるとなおいいし、冷たいクリームを添えてもさらにおいしいわ。
そして、大福。航路が開いたなんとか、という国のお菓子ね。食べたことがないから楽しみよ。
(PL:気付かず遅くなり大変申し訳ありませんでした……)
あら、そおう?(喜怒哀楽が女から見れば激しく見えるようで、くすりと笑い)
感情を忘れて来たならば、そのうち感情が追いかけて来るのではなくて? 貴女によく似て活発そうですもの。
まあ……!!(出てきた菓子に思わず目を見開く。カロリー。そんな単語は淑女の辞書には無いのだ)おいもね、この季節になると焼くととてもおいしいこと。林檎も合わせるとなおいいし、冷たいクリームを添えてもさらにおいしいわ。
そして、大福。航路が開いたなんとか、という国のお菓子ね。食べたことがないから楽しみよ。
(PL:気付かず遅くなり大変申し訳ありませんでした……)
(ちゃんと食べてくれたことにホっとして)ふふ、あなたひょっとして食いしん坊なの?
活発。まぁ確かに、物怖じしない性格ではあるかもしれないわね。感情が走って追いかけてきたら、全力で抱きしめなきゃ。(脳内には『感情』と書かれたハートマークに足が生えてるのが走ってくる図)
枯葉を燃やした中に銀紙で包んだお芋を入れて焼くのよね? 楽しそう。来年は是非やりましょう。林檎はパイにするのがスタンダードだけど、ただの焼き林檎や煮林檎も美味しいわね。
大福のこの、モチモチとした皮の食感が好きなの。甘い皮に渋い抹茶がよく合うでしょう?
活発。まぁ確かに、物怖じしない性格ではあるかもしれないわね。感情が走って追いかけてきたら、全力で抱きしめなきゃ。(脳内には『感情』と書かれたハートマークに足が生えてるのが走ってくる図)
枯葉を燃やした中に銀紙で包んだお芋を入れて焼くのよね? 楽しそう。来年は是非やりましょう。林檎はパイにするのがスタンダードだけど、ただの焼き林檎や煮林檎も美味しいわね。
大福のこの、モチモチとした皮の食感が好きなの。甘い皮に渋い抹茶がよく合うでしょう?
(食いしん坊じゃないですー、と言いたげにカアカア鳴いているが、どことなくむっちりしている。どこかで拾い食いしているのかもしれない
そうそう、今日お芋を持ってこなかったのが残念なくらい。焼き林檎のケーキ、タルトタタンも美味だこと。あれをうまく焦がすのは中々難しいのよね、上手な菓子職人に頼むしかないかしら……。ふふ、来年とは言わず冬が明ける前にで……ああ、落ち葉が足りないわね。残念。
(大福を口にする。むにゅっとした食感に驚く。もっちもっちもっち……)
んん……渋くて甘くておいしい……! コーヒーが欲しくなること!
どこの国でも人は美味しいものを探すのね……。
生クリームを合わせたら意外といけるのではなくて、これ。
(もうひとつ。もっちもっちもち)
そうそう、今日お芋を持ってこなかったのが残念なくらい。焼き林檎のケーキ、タルトタタンも美味だこと。あれをうまく焦がすのは中々難しいのよね、上手な菓子職人に頼むしかないかしら……。ふふ、来年とは言わず冬が明ける前にで……ああ、落ち葉が足りないわね。残念。
(大福を口にする。むにゅっとした食感に驚く。もっちもっちもっち……)
んん……渋くて甘くておいしい……! コーヒーが欲しくなること!
どこの国でも人は美味しいものを探すのね……。
生クリームを合わせたら意外といけるのではなくて、これ。
(もうひとつ。もっちもっちもち)
お芋、その辺に自生してないかしら(勿論していない)
焼き林檎の熟しきった甘さはなんとも言えず美味しいわよね。タルトやパイを作る時、私は焦がしすぎないようにずっと見張っているタイプよ。元居た世界には時間と温度を調整できる熱機器があったのだけど、この世界にもあるのかしら、オーブン……。(まだこの世界の事情をよく知らない)
あら。渋いものに珈琲だなんて、大人な組み合わせ!私は生乳たっぷりのカフェラテがいいわ。(もちもち)生クリーム……うん、合いそう! 今度作ってみるわ。試作品第一号は、是非メルランヌが食べてくれる?
焼き林檎の熟しきった甘さはなんとも言えず美味しいわよね。タルトやパイを作る時、私は焦がしすぎないようにずっと見張っているタイプよ。元居た世界には時間と温度を調整できる熱機器があったのだけど、この世界にもあるのかしら、オーブン……。(まだこの世界の事情をよく知らない)
あら。渋いものに珈琲だなんて、大人な組み合わせ!私は生乳たっぷりのカフェラテがいいわ。(もちもち)生クリーム……うん、合いそう! 今度作ってみるわ。試作品第一号は、是非メルランヌが食べてくれる?
生えていたら……奇跡だわ。
(くすくすと笑って)
見張っていると段々お腹が空いてこないこと?
オーブン……練達という所では、もっと器用なことが出来る電子レンジというものがあるとか。電気というものが必要らしい、ですけどね。
(便利ねえ、と息を吐く。どうしたどうしたと言いたげに三羽の鳥が集まって来た)
牛乳たっぷりのカフェラテ、蜂蜜をいれると美味しいわよね。
(もちもち……。もちもちしたものは、おいしい)
ええ、是非に。食べさせてもらうわ。
(くすくすと笑って)
見張っていると段々お腹が空いてこないこと?
オーブン……練達という所では、もっと器用なことが出来る電子レンジというものがあるとか。電気というものが必要らしい、ですけどね。
(便利ねえ、と息を吐く。どうしたどうしたと言いたげに三羽の鳥が集まって来た)
牛乳たっぷりのカフェラテ、蜂蜜をいれると美味しいわよね。
(もちもち……。もちもちしたものは、おいしい)
ええ、是非に。食べさせてもらうわ。
自然薯?とか自生してたりするじゃない。それとおなじで……自生……してないか……。(しょぼん。残念そうに周囲を見渡していた視線をあなたに戻し)
ええ、焼き上がるまで「まだかしら」「もういいかしら」って何度も繰り返しながらお腹を空かせているわ。あら、メルランヌはこの世界の出身なのに電子レンジを知っているの?私のいた世界の国では、どこの御宅にも一家に一台という感じであったわね。それでも見張っていたのには変わりないけれど(くすっと笑って)
まぁ、そうなの?試したこと無いわ。砂糖代わりの甘さということ?帰ったら早速試してみるわ。どんな味なのかしら……蜂蜜自体も結構クセがあるし……(想像できずに首を傾げる)
ええ、焼き上がるまで「まだかしら」「もういいかしら」って何度も繰り返しながらお腹を空かせているわ。あら、メルランヌはこの世界の出身なのに電子レンジを知っているの?私のいた世界の国では、どこの御宅にも一家に一台という感じであったわね。それでも見張っていたのには変わりないけれど(くすっと笑って)
まぁ、そうなの?試したこと無いわ。砂糖代わりの甘さということ?帰ったら早速試してみるわ。どんな味なのかしら……蜂蜜自体も結構クセがあるし……(想像できずに首を傾げる)
(悲しいかな自然のイモはいなかった)
練達という国には、ある世界の「トーキョー」という街を模した場所があるそうよ。そこの知識。まだ見たことはないけれど……そのようなオーブンがあったらとても楽でしょうね! 火を自由に調節できる調理器具もあるとか。
(ほわわん。田舎生まれ幻想育ち)
とろけるような甘さがするのよ。そうね、砂糖よりも確かに癖があるけれど、その分香りがいいわ。コーヒーの香ばしさと相まって、わたくしは好き。
練達という国には、ある世界の「トーキョー」という街を模した場所があるそうよ。そこの知識。まだ見たことはないけれど……そのようなオーブンがあったらとても楽でしょうね! 火を自由に調節できる調理器具もあるとか。
(ほわわん。田舎生まれ幻想育ち)
とろけるような甘さがするのよ。そうね、砂糖よりも確かに癖があるけれど、その分香りがいいわ。コーヒーの香ばしさと相まって、わたくしは好き。
トーキョー。聞いたことがあるわ。もしかして私のいた世界と似ているのかしら?(懐かしい故郷を思い出し)
電気が通っているなら必需品といってもいい調理器具ね。オーブンレンジで出来ることは沢山あるのよ。お魚を焼くのも、パンの発酵も、お菓子を作るのも。便利すぎてこちらに来た時なくてちょっと不便だったくらい。
まぁ、とろけるような……素敵ね。コーヒーにはちみつ、香りはどちらが勝つのかしら?
電気が通っているなら必需品といってもいい調理器具ね。オーブンレンジで出来ることは沢山あるのよ。お魚を焼くのも、パンの発酵も、お菓子を作るのも。便利すぎてこちらに来た時なくてちょっと不便だったくらい。
まぁ、とろけるような……素敵ね。コーヒーにはちみつ、香りはどちらが勝つのかしら?
似ているかもしれないわね。わたくしは生まれつきの混沌民だから、想像はつかないのだけど。きらきらピカピカした夜の街があるらしいわ。
まあ、発酵がそんなに簡単に? 一個欲しいわ。でも、そんなにパンを焼くのが簡単になったら鳥たちが太ってしまうわね。
そうね、わたくしのいれ方だと、あくまでコーヒーが勝っている……という感じかしら。そこに泡立てたクリームも乗せるとお菓子のようだわ。
まあ、発酵がそんなに簡単に? 一個欲しいわ。でも、そんなにパンを焼くのが簡単になったら鳥たちが太ってしまうわね。
そうね、わたくしのいれ方だと、あくまでコーヒーが勝っている……という感じかしら。そこに泡立てたクリームも乗せるとお菓子のようだわ。
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木々は黄色と赤に色付き、お弁当が広げられている。