どんな行動をしたかの記録。
記録は大事よね？

（船上の歌姫の伝説/通常/ヤツェク）
故郷の世界でもそうだったが、星は消え方が印象的なほど伝説になる。そんな星の残光を探す旅たぁ、悪くないもんだ。
伝説の歌姫、ってのがまたそそる。という訳でこの話、乗った。

下準備
コネクションを生かして往時のイリウラ町に詳しい人（学者、古老など）から聞き込み。知りたいのは主な酒場や劇場、集会場の位置、後墓場もだ。滅んだ理由も知りたい。大きな街だったらむやみやたらに探すより、あらかじめ目星をつけてそこから探すのを始めた方がいい。
後は暇な時を見つけてイズマから「覚えている限りの歌姫の旋律」を教わり、瞬間記憶。仕事を忘れて熱中しないように気を付ける。

島
【A】班で行動。
酒場等を調査。普通にも調べるが、せっかくだ、楽師にしかできないことをやろう。
場所場所でイズマから聞いた旋律を演奏。墓場では歌姫の旋律と共に、それをアレンジした鎮魂歌を演奏。反応する幽霊や何かがいたなら友好関係を築き、歌姫に関する情報の糸口を手に入れたい。当たりを引けば万歳だ。脅しや精神攻撃には、平常心と苦行で耐える。
それと、墓場で歌姫の家系について調べる。遠縁の親戚に繋がるかもしれないし、案外親御さんが化けて出るかもしれない。

戦闘
支援に専念。マーチ・オヴ・ホワイトメイデンで敵の動きを鈍らせた後、自分にソリッド・シナジーをかけて副行動＆主行動ともにクイック・リゾルヴ演奏。相手の攻撃が重かったら天使の歌＋クイック・リゾルヴに切り替え。

（EXプレイング）
その後
町々で歌姫のことを語りながら、旋律を演奏して広めたい。
案外この旋律に聞き覚えがある奴もいるだろうし、な。そういった情報を集めるためにも、島の調査が終わった後も海洋の辺りをぶらついてみよう。
船乗りやその恋人たちというのはどこの世界でも噂好きだ。そういう奴らにちょっと働いてもらっても問題はないだろう。
世界は広いし――それに、失われた旋律が再び流行するのも乙なもんだ。ま、弔いだ、弔い。