どんな行動をしたかの記録。
記録は大事よね？

（Practice makes perfect/通常/ウーティス）
簡単な依頼でこそ手は抜いてはならぬ。故に、腕を磨くのも兼ねて私は愚直にコウモリ狩りに手を出すとしよう。

ブラッドバットは集団で出て来るらしい。ならば、光輝烈風で纏めて狩ることにしよう。スキルで突撃して移動したら副行動で戻る、そういった動きを主に。止めを刺し損なったものは判決の刃で呪い、確実に仕留めていく。APが尽きるまではその繰り返し。尽きたら帰還して納品だ。
怪我を負った場合、もしくは負った者がいる場合は慈悲の手で癒す、が私の回復の技は効果の薄いもの。故に、相手を倒せそうならばそれを優先で。

スモールワームは巻き込まぬようにしたいが、巻き込んだ場合はあきらめて倒そう。

問題はヒルワーム、これと対峙したら生き残るのも難しいだろう。故に基本は撤退。体力には自信があるので、殿を務める。
防御集中を併用しながらブロックで動きを止める。ここは私に任せて逃げろと言いたいものだ。フラグ？　知らん。
その時持っていたコウモリの羽は逃げられそうな者に渡す。先手をとれている場合はマークを使用。
判決の刃で相手に呪い系統を与え、行動の失敗確立を上げながら、足止め。皆の逃走距離が稼げたら全速力で走って逃げる。トレインはしたくないものだが、さて、この世界の仕様はどうなっていることやら。

ところでコウモリを一定以上倒したら実績など解除されないかね？　いや、今のはメタ発言だ。あまり作法として宜しくない。