うーん、えっと……ここはこうして……
(何か悩んでいるようだ)
(次のローレットの依頼の作戦をメモしている)

◆心情・台詞など
奪うことしか選択肢がないのは少し同情するかな…
ワタシだって昔困窮した時は強盗しようとしたもの…
説得する時間もなさそうだし、ごめんね

◆商路では
『馬車』を用意する
香辛料を運ぶ商人を装うが、香辛料は事前に買い取ったものなので万が一失っても大丈夫
非力で気弱な商人の少女を『演技』する。少し震える
敵が奪いやすそうな的だと思わせ、ギリギリまで接近させる
10人が密集、または近付いたところで攻勢に出る

◆戦闘
主な目的【反応を生かし先手を取り敵を逃がさない】
『名乗り口上』で挑発
「奪う事しか知らない三流達…かかってきなさい！」
非力な商人の少女だと思い込んで面を食らっている相手に開幕一発攻撃をする
奇襲攻撃は『青き血の本能』で効かない
基本『ブルーコメット』を叩き込む
敵が逃げそうならば『オーバーザリミット』付与後、敵の退路に回り込む
小柄な体格を生かし人の隙間を縫って移動する
理想は敵を囲み挟撃する形
距離が遠ければ『AZO』で【怒り】を付与しこちらに向かわせる
誰一人逃しはしない
余裕があれば苦戦する仲間と戦っている敵を横から殴る
元暗殺集団ならばナイフなどで首や胴体、ふとももを傷付け失血死を狙ってくるかもしれないので留意する
それ以外の武器、戦法も警戒
手脚が多少傷付くのは許容
防技と回避を生かし体をひねって致命傷を避ける

◆戦闘後
元より全員生きて返すつもりはなくて…
馬車の荷台に積んでいた花を埋葬した所に供える