うーん、えっと……ここはこうして……
(何か悩んでいるようだ)
(次のローレットの依頼の作戦をメモしている)

【幻想】
【2】
ウルズさん(p3p009291)と
アトさん(p3p001394)と
イラスト「踊る心に、足早な狼二人」と
「グラオ・クローネの朝、旅立つ人へ」を参照
挿絵にと考えています

◆ウルズさんとすれ違う
お互い一瞬目は合うけどもすれ違うだけ
ウルズさんの好きな人はワタシも知ってる人
グラオ・クローネの前にウルズさんとチョコの相談だってしたのだから気持ちだってわかってる
しっかりした後輩だからきっと好きな人の前でも目を見て渡せるんじゃないかな
ウルズさんがんばれ

◆アトさんにチョコを渡す
当日の予定を聞けばアトさんお仕事なんだって
でも乗合馬車(路線バスの起源)の出発時刻を教えてくれた
アトさん優しいなあ…

【EXプレイング】
遅れ気味かも
朝日が登ってきた
走ったから髪ボサボサになっちゃった
「そういえば手作りの物渡すの初めてかも
迷宮に持って行くには大き過ぎたかな？
でもアトさんいっぱい食べそうだし」

なんてちょっと言い訳みたいなこと言っていると頭を撫でられた
今までの心配がどこかへ吹き飛ぶ
胡蝶蘭を貰う
あげることしか考えてなかったからすっごく嬉しい

いってらっしゃいアトさん