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鋼鉄!プリン城

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鍋シナリオプレイング

アドリブ歓迎
・心情
鍋。マッチョ☆プリンにとっては初めて触れる文化。
だが食に関する事ならば話は簡単だ

「プリン!(ボチャンッ)」
──プリンは最高なのだから、コレを入れておけば万事解決だろう
山盛りのプリンを乗せた馬車を引き連れ、準備万端である。

・行動
プリン。まず何にもプリンである
鍋にはできる限りプリン投入。どうしても拒否された時には自分の皿にだけプリンをトッピングして個人的に楽しむ

──どんな具材であろうと、プリンと一緒なら美味に決まっている
「ガッツ、ムッシャ!」
そんな思いの元何を引き当てようと食す。危ない場合もイモータリティ使用で強引に行く
「…ン?ヤッパリオマエモ食ベル?」

ヨルは実態化時を狙ってプリン☆ピッチャー。【出血】などで非実態化時の継続ダメージを狙う

・共に鍋を囲む仲間
ご飯を共にした者達は、時に家族同然の仲となると聞く。特にこの鍋という者はその傾向が強いのだそうな

──ならばこのヨルにもそれは言えるのだろう

こうして依頼にまでなっている以上、退治するのはしょうがない
だが共に鍋を囲った以上最初から最後まで仲間外れにするのは気の毒というものだろう。それにヨルも具材を入れているのだから食には参加してしかるべきである。
ならばどうするか…… その時! スキル【ママ適正】から電流走る!

──口うつしをしましょう

曰く。一部の動物は消化を助ける為に、母親が一度食べてから戻したものを子に与えるという。

なるほど、自分から食事に参加しないシャイな子にはちょうど良い『家族愛』ではないか

アーリアにホールドされた時などを狙って口移しを実行。その時鍋がどんなことになっていようと、自分はプリンを入れて【料理】(?)している最高の鍋になるのは確定的。完璧だ

ヨルが透明な故に一度では上手くいかないかも知れないが、口に当たるまでチャレンジし続ければ良いだけの事

「サァ! 一緒ニ! レッツ…

プゥ☆
リィ☆
ンンンンンッ☆」

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