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泡沫日記
ハッハ、正直ここに行き着くなんて思ってもなかったんだが。 (カレンテの匂いを探ってさまよっていたらここに行き着いた、などとは「ヒト」の感性からすると常識外なので、それは口にせぬまま) ああ、のんびりさせてもらうよ。 ……このちょいとした火は、おれからお前らへの贈り物(ギフト)さ。 (輝かしく、雨に負けず立つ灯は、その実、男の血から立つものだった。 男はわずかな血を身体から流していた。ここに来るまでに、何かしらの仕事をしていたのだろう。彼に言わせれば、その証座とも言うべきものだ。)
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草木たちには丁度いい天気だろう。
少年とも少女とも言い難い姿の獣は独り、
いつものようにぼんやり外を眺めていた。
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