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泡沫日記

【RP】花のない廃墟

霧雨の降る日。傘はあってもなくてもいい。
草木たちには丁度いい天気だろう。

少年とも少女とも言い難い姿の獣は独り、
いつものようにぼんやり外を眺めていた。

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…丸焦げ。(思わず想像してしまい、それは怖いと肩を竦めてみせ)凄い…本当に乾いてる。ありがとう、助かったわ。

(此処に集う面々を順にじっと見、暫し考えてから)私のは…一寸小細工が必要で。
やろうと思えば家具だとかも作れるし、贈り物にだって困らないとは思うのだけれど。
(腰に下げた水が入った小瓶を開け、片手で水を掬い受け乍ら、突如紡がれたのは一節の歌)
(歌声を受けて掬い受け続けていた水が徐々に形を変え、兎、本、狼、鳥…それぞれの、水で出来た透明なささやかな置物が出来上がる)

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