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泡沫日記

【RP】花のない廃墟

霧雨の降る日。傘はあってもなくてもいい。
草木たちには丁度いい天気だろう。

少年とも少女とも言い難い姿の獣は独り、
いつものようにぼんやり外を眺めていた。

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おう。(リトの呼び声に満足げにうなずいた) 土産なんてお前が顔を見せたってことだけで十分じゃねえの。カレンテならそう言うと思うけど。 (な、とばかりに人なつこくカレンテに向けて笑って) 血の匂いしかしないかな。おれの血はね、燃えるんだ。赤い色のまんまね。 (正確にはちょっと魔力を通してやる必要があるのだが、似たようなものだろう。はしょって話すと、新しい来客に目を細めた) よう、お嬢さん。入るんなら、そこの灯にはちょっとばかり気をつけてくれよ、やけどするかもだから。 (気さくに笑うと、アルエットに案内するように、地面でちろちろと燃える、小さなたき火くらいの火を示した。家主の許可は出ているし、歓迎と言ったところ)

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