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星の社

【RP】星の巫女と狼少女

ある晴れた昼下がり、星の社を訪れたのは一人の少女。
物珍しいのかキョロキョロと周囲を見渡す彼女、見知った顔に思わず声をかける。

※小金井・正純、リュコス・L08・ウェルロフ以外の書き込みを禁じます。

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(微かな軋む音が聞こえて肩を震わせる)

(でも、安心した。言葉の端から感じる“憤怒”はとても心地よくて)
……わか、わか…る。
人をだますのは、よくないこと。
それで、悪い人だけとくするのも、よくないこと。
(そしてたくさんの人が死んでいる。もしかすると今も)

…ぼくは、正純のいう「信仰」はない、けど…。
あの場所は、こわい。こわくて、ゆるせない…。
さいしょは、だまされただけ、あやつられただけ…でも、だれでも、あそこでは「悪い人」になれちゃう…から。

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