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星の社

【RP】やさぐれ巫女とキャノン青年

その日、星の社は重い空気の中にあった。
いつも欠かさずに仕事に出るはずの巫女が朝から部屋へと籠り、その職務を他者へ委任したためであった。

そんな空気の中、ただ知人の勤め先だというだけでふらりと立ち寄った一人の青年は、特に空気を読むことも無く社の中へと足を踏み入れるのであった。

関係者以外立ち入り禁止の立て札に気がつくことなく。

※小金井・正純、三國・誠司以外の書き込みを禁じます。

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いいんじゃないでしょうか?
中途半端で、空っぽで。(そっと、貴方の方へ向き直り)

それは、可能性があるということです。
それは、これから満たされるための余剰があるということです。
これから、満たすものを、したいことを探せばそれでいいじゃないですか。

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