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星の社

【RP】やさぐれ巫女とキャノン青年

その日、星の社は重い空気の中にあった。
いつも欠かさずに仕事に出るはずの巫女が朝から部屋へと籠り、その職務を他者へ委任したためであった。

そんな空気の中、ただ知人の勤め先だというだけでふらりと立ち寄った一人の青年は、特に空気を読むことも無く社の中へと足を踏み入れるのであった。

関係者以外立ち入り禁止の立て札に気がつくことなく。

※小金井・正純、三國・誠司以外の書き込みを禁じます。

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…(はぁ、と少しため息をついて
正純ちゃんさぁ…迷ったり、後ろめたいことあると2度言う癖。
もしかして気づいてない?

まぁ、それはそれとして…
(勝手に歩み寄り、近くに座り込む)

さっき、どうやってここに。って言ったよね
もしかしたら、星が呼んでくれたのかもしれない
ここに来た意味が僕にもあるのかもしれない
だから、きっとここにきたんだ

──で、何があったの?

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