心情
……民を守るべき刑部省が民を傷つける側につくか
きっと何か考えはあるのだろうが、自分にとっては認められない
どのような考えがあろうが民を傷つけることは不正義だろう
そしてそれに従うだけのお前達もまぎれもない不正義だ
だから、こんな馬鹿げたことは止めさせてもらう
戦闘
自分の担当は道を切り開くこと
精衛兵達の引き付けに専念しよう
敵の優先順位は陰陽師＞弓兵＞槍兵＞太刀兵

初手は陰陽師までの道を開く為、精衛兵達に近づき『名乗り口上』
【怒り】を付与できた敵には『マリオネットダンス』で【呪縛】の付与を狙う
【呪縛】を付与できた後は『レッドニードル』でその敵を落ちるまで攻撃

副行動は移動の必要がない場合はまず『死骸盾』を付与、効果が切れる度に掛けなおす
その後、弓兵が自分の【怒り】に掛かっている場合は
ミルヴィさんの攻撃範囲に巻き込めるように移動して、範囲に入った後は防御集中
槍兵か太刀兵に【怒り】を付与できているなら防御集中

自分が【怒り】を付与した敵が落ちたならまだ残ってる兵に近づき
APが切れるまでは『レッドニードル』を攻撃集中で叩き込む
槍兵が陰陽師をかばいに来るようなら割り込んでブロックしよう

「その連携は弛まぬ努力の結晶だっただろう
その力は民を守るためのものだっただろう
だがお前達はただ従うことのみを選んだ
もっと民を見ていたならばお前達に救われる誰かもいただろうに
名前だけは覚えていってやる、だから眠れ」