かりぷれおきばだよー

＜フィンブルの春＞殺戮の雷撃巨熊と偽勇者達

皆の作戦が偽勇者を怒りでサンダーブレーカーの前まで引っ張り出す、なのだ。
よってボクもそれに合わせて動こう。

初手はまず後退、偽勇者達とのほうへ移動。
味方が怒りを決めるまではマークやブロックで偽勇者の逃走を妨害。

「君達の顔は覚えたよ。悪事を働けば勇者の器に無いって噂をボク達が広めちゃうかも」
「逆にこの巨人をボク達と共闘して退治するなら本当に勇者の器かもしれないね」
「イレギュラーズのしぶとさ、死亡率の低さは知ってるよね？仮にボク達が敗走しても、絶対に数人は生き残る。幻想で君達のどんな評判が人々に広まるかはこの戦闘次第だよ」
自発的に巨人と戦うよう脅迫なのだ。

偽勇者が怒りになって、あるいは彼らが自発的にサンダーブレーカーまで移動したらサンダーブレーカーへ攻撃を仕掛けていくよ。


ボクは前衛アタッカー！
付与のフォーム・セイタンを使って自己強化。
ギガセララブレイクを中心に使って攻撃していこう。バリアはこれでブレイクしちゃうのだ。
AP切れが近くなってきたらセララスペシャルに切り替えて、敵がバリア時にのみギガセララブレイクだよ。
「街を蹂躙なんてさせない。人々の平和はボク達が守ってみせる！」
「全力全壊！ギガセララブレイク！」

HPが残り40%以下になったらパッシヴのセラフインストールとサヨナラを自動発動してパワーアップ！
「負けられない！ボク達の背にはたくさんの人々の命がかかっているんだから！」