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ギャザリング・キャッスル

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シナリオ:オレの厄を払ってくれえぇぇぇぇ!!!!


■心情
祈祷師に頼るでなく、戦いによって厄を払うという発想、いかにも戦士らしくて結構。これもまた俺の詩の一つとなるだろう。


■行動
 陣形を形成。協奏馬に不意打ち警戒のアラートをセット。攻撃組とのレンジ2以内を維持しつつエスプリ含む各種バフを展開。デザイアの充填が効いている。この戦いの間ぐらいならAPが切れることは無いだろう。

「闘技場にふさわしき勇壮な英雄達が魔神の如く奮迅する!厄を払うだけじゃあ埒が明かない。どうせなら災い転じて福となそうではないか」

 後の先だ、突っ込んできたデストニー人形数体を名乗り口上で引き付ける。泥の身体、機械程度で崩せるか試してみるかい。黄金神界の不滅闘法を纏った泥の腕は機械を抉ることも困難ではないぞ。
 「君たちの駆動音、いい音色を響かせるねえ。できればセッションしたかったが、依頼人の願いだ。せいぜい派手に壊れてくれたまえ」

 協奏馬のアラートを聞き逃すな、決死の盾は味方への不意打ちを許しはしない。ヨハン君と息を合わせながら味方全体のサポートをする。戦場を支配する指揮者。それに合わせての演奏というわけだ。なに、泥の身体は疲れを知らぬ。一昼夜跨いでの演奏などお手の物。戦場においてもそれは変わらん。
「そっちは任せたぞヨハン君」

全て終われば、厄を落としたデストニー君に新年あけましての軽い演奏を一つ。観客にも促して一年の無事を祈っての一本締めなんてところだろうか。

パンドラによる強制復活:使用する

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