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ギャザリング・キャッスル

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これが俺に出来る全力だ

主をなくし忘れ去られた古城。たとえ元の主がどれだけ悪辣だったとしても城に罪は無い。
罪は無いが、この罠の数はいささか悪意に満ちていると感じざるを得ないな。
頭に突き刺さった竹槍をゆっくりと抜きながら。次の罠に備える。
「泥人形じゃなかったら即死だったな」

後方支援が性分なもので状態異常対策にダメージ対策それからヒーラー役に充填でMP回復。自分の持てる付与を全て味方にかけ続ける。
メンバーの一人がエコーロケーションなる能力で音を使った探知をするのでその意味もある。
なにより気持ちが晴れる。罠にかかった生き物だったものを見るのには慣れてしまったが、それでも音楽はこういう時に心を落ち着かせる効果があると信じている。俺に人の心はわからんが。
危険を感じるところにはドローンとメカ子ロリババアを向かわせよう。

トンチを効かせたなぞなぞやローションスライムに至るまで古今東西の罠が出そろっているところを見るに実は過去のイレギュラーズ、こっちでは神使が関わっていたのだろうか。
恐ろしい想像はしたくないがこの城が最終的には練達の大衆小説にあった絡繰り城塞と化すなんてことは……どうやら現実は非情なようだ。

「頼々。お前が下手に動くとトラップが作動する気がするんだが気のせいか?」

「なに、どんな結末だろうが、最後には俺が詩にするさ」

「泥沼と電気の罠。ここは俺にとってのリスポーン地点だな」

「しまった、にげろハンス!」

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