ギルドスレッド
スレッドの一部のみを抽出して表示しています。
カルド・エタンセル
ええ、ええ。自分の心のゆくまま、無理せず動けることは大切。
成功も、失敗も今のリリーさんを作り上げてきたものですから、ネアはそれを愛しく思うでしょう。
(本を机の上に置いて一息。口を閉じれば書庫に相応しい静寂が戻ってきて、それがなんだか寂しくて。作り物めいたその耳をペタンと寝かせた)
これ、は……瀟洒。綺麗。ですね。
(渡された角灯を受け取ってぼんやり光る石の光を瞳に映し)
リリーさんもこれを使ってご本を読んでいたのでしょうと判断。ふふ、お下がりみたいで、なんだか嬉しいです。
(同じように指でつついて、使用感を確かめてから気恥ずかしさと面映ゆさに目を伏せて)
はい、お邪魔してごめんなさい、と、ありがとうございます。
何か、お手伝いが必要だったら、呼んでください。
(去りゆく背中を見送って椅子を引き、腰かける。顔を上げるとカウンターの向こうで手を振る姿が見えて、何だかおかしくて表情が緩む。小さくてを振り返してから、オススメされた金色の装飾のハードカバーに手を伸ばし)
成功も、失敗も今のリリーさんを作り上げてきたものですから、ネアはそれを愛しく思うでしょう。
(本を机の上に置いて一息。口を閉じれば書庫に相応しい静寂が戻ってきて、それがなんだか寂しくて。作り物めいたその耳をペタンと寝かせた)
これ、は……瀟洒。綺麗。ですね。
(渡された角灯を受け取ってぼんやり光る石の光を瞳に映し)
リリーさんもこれを使ってご本を読んでいたのでしょうと判断。ふふ、お下がりみたいで、なんだか嬉しいです。
(同じように指でつついて、使用感を確かめてから気恥ずかしさと面映ゆさに目を伏せて)
はい、お邪魔してごめんなさい、と、ありがとうございます。
何か、お手伝いが必要だったら、呼んでください。
(去りゆく背中を見送って椅子を引き、腰かける。顔を上げるとカウンターの向こうで手を振る姿が見えて、何だかおかしくて表情が緩む。小さくてを振り返してから、オススメされた金色の装飾のハードカバーに手を伸ばし)
キャラクターを選択してください。
- « first
- ‹ prev
- 1
- next ›
- last »
(四方の壁が本棚になっており、みっちりと本が詰まっている。
本のジャンルは子供向けの絵本から難しい専門書まで、様々なものが揃っており
部屋の真ん中にはテーブル席とふかふかのソファ席がいくつか用意されている。
本はここで読むのも、持ち出して外で読むのも自由だ)
本を持ち出したい時は、ボクに声を掛けるか
カウンターに置いてあるメモ用紙に書いてくれると助かるよ!
あと……あんまり大きな声は出さないように、ね?
**********
小さめの図書館みたいなイメージのお部屋です。
勉強したり読書したり、うっかりお昼寝も可。
図書館にありそうな本は大体あります。危険な本は置いてません。
その辺りを踏まえつつ、自由にRPを楽しんでください!
オーナーはカウンターに座ってるか、うろうろしてます。
**********