ま、酒場もできたし、とりあえずの場所って感じだな。

……来てくれた奴には一杯サービスでもしようかね。
庶民向けの酒場だから、良い酒は期待すんなよ？
ああ、ガキはミルクだからな。あと料理も自分で何とかしな。

さて……やっと店ができたが……。（自分の小さな酒場を見渡し）
客が来なきゃ意味ねえんだよなあ。あーあ、大量に金落としてくれる客でも来ないもんかねえ。

やあ。カウンターいいかい？

よぉ、いらっしゃい。カウンターでもテーブルでもガラガラだからな、好きに座りな。（へへっと笑いながら）
と、俺は店主のベック・ランディジオンだ。まずは一杯どうだ？　サービスするぜ、お客さん？（酒の入った瓶とグラスを見せるようにして）

おっと。それじゃお言葉に甘えて、そいつを一杯頂けるかい？

オレはショウって言う情報屋だ。
マスターはその感じだと、店主だけやってるって訳じゃなさそうだね。

オウ、よろしくなショウ。（グラスに酒を注いで、ショウの前に）

情報屋か、なら媚を売っておくべきかもしれねえな。（へへ、と笑って）アンタの察する通り、こいつは副業みたいなもんで、本当は何でも屋さ。何でもやるから、情報が必要な時もあるだろうしな。（もう一つのグラスに酒を注ぎながら）

邪魔するぞ。…客は一人か？(二人を眺め)
静かに飲めそうだな(カウンターに座り、所々隣の会話を拾い)
情報屋に万屋とは小生も良き縁に恵まれたものよ。何かあれば頼らせてもらいたい。
マスター、小生にも一つ何か勧めの酒をくれないか。

ああ、おすすめの酒場だぜ、いらっしゃい。（にやりと笑い）

ま、報酬さえ貰えれば俺は何でもするがね。
……っとぉ、酒か？　俺にはどうもアンタは子供にしか見えねえんだが？　ガキはミルクでも飲んでな。（はっはっは、と笑いミルクを用意し）

ああ。
じゃあ本業のほうでも、そのうち宜しく頼むこともありそうだね。
その時はよろしくな。
>ベックさん

おっと、こちらこそよろしく。
もしかして。意外と、飲める歳だったりするのかい？
>リドツキさん

お…？こんな所に新しい酒場が出来たのか。なになに…「黄金の果実亭」か。
へぇ、黄金とは…冒険者にとっちゃなかなか縁起が良いな。験担ぎに一杯やってくか。（そう言って店に入って行く）

（ふらりと入ってきて、先客たちには軽く会釈）
料理は自分で……？
ずいぶん変わった酒場だな。材料は各自持ち込みかい？

ほほう、場末にしては賑わっとるわい。
どれ、儂も邪魔してみるかの。
（先客に軽く会釈しながら、カウンターの席に座り）

とりあえず何か一杯貰えんか。酒が無ければ始まらんわい。

（ようっ、とパン、ゲンリーに軽く手を挙げ挨拶し）
俺も今来たとこなのさ。俺はギリアス、よろしくなー。

オヤジー、俺にも酒をくれ！オススメの奴を！