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ギルドスレッド

【Bande†Fluegel】

【個別スレ】水着の魔法はあってもいい

熱い日差しの降り注ぐビーチがあった。
そこは名物が一つ。バザーが開かれているのだ。
海水浴をする前後に、水着姿でお買い物。

――そんな場所に、二人姿を現して。

 * * * * * * * * * * 

このスレッドは
スティーブン・スロウ
イルリカ・アルマ・ローゼニア
との個別スレです。上記二名以外の書き込みを禁止します。

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(水着を着るなら新しいもののほうがいい――ということで今日着てきたのは新しい水着だ。レースでかわいく彩りながらもセクシーさがあって結構お気に入り。後ろ?別に気にならないので)(そんな感じで、結構ウキウキで彼の隣にいた)
うーむ………あっついなぁ……バザー周りは日陰あるって言っても、人も多いからなんか余計に暑く感じるような?
日焼けとかはだいじょーぶそう?
(首を傾げたりしながら、ちらちらと後ろを気にしながら並んで歩く)
諸事情で焼けても一日で戻るからへーき。一応日焼け止めも塗ったし。
人と暑さは……致し方なし?
(後ろを見る彼を見て自分もちらっと後ろを見る。特段不審な影はない……はず?)
なんだ、もう塗っちまったのか。隅々まで塗ってやろーかと狙ってたのに。
まぁ、それならとりあえずは安心……他の事がチィッと気になるけどなー
(不審者の姿はないが、二人の背中に刺さるヨコシマとヤッカミの視線から隠すように肩に手を回す)
その手があった……次に塗る機会があったら塗ってもらわなきゃ。

ん……ふふふっ(そういうことか、と思いながらちょっとうれしげ。自分からも身を寄せて)
――あ、そういえば今日言いたいことがあったんだ。
とびきりいい日焼け止め用意しとかなきゃな。匂いもいいやつ。

んー? 今日の買物のこととか?それともなんか別のこと?
(少し体を折って目を覗く)
言ってたような、言ってなかったような気がして

すき、って。

何となく不安になって言いたくなったから、ちゃんと言おうって。好きだよ。
(まっすぐ見つめ返しながら、気遣いに微笑みながら)
……………わーお。
(不意打ちに目を丸くして)
めちゃくちゃ嬉しいし、俺もアルマのこと大好きなんだけどさ……
(ビシバシと刺さる視線が増え、近くからは直接囃し立てるような口笛まで聞こえてくる)
あーーーとりあえず、どっか店入ろう。
今ならなんかとびきり甘いものも飲み干せそうだ。
(ぎゅっと肩を引き寄せて並んだバザーの中に)
私も、スティーブンさんが私への視線が気になるようにスティーブンさんに向けられる視線が気になるんだよ?

ん、わかったー(肩に抱かれながら一緒にバザーへ入っていく)
俺への視線って……そんなに見られてるかねぇ?飲み屋の黒服とかじゃねぇだろうな。
(人目を避けるように入った店は、ビーチの店らしく浮き輪や水着などが並んでいるようだ)
っと。水着はもうあるし……なんか欲しい物あるか?
(お腹つんつんしてみる)
誘惑されたら行ってもいいけど、最終的には帰ってきてね?

バザーは正直だしにつかっただけなので目当てなものは特に……?
……サングラスとか買っておきます?
おや、こりゃお優しい……アルマのトコは居心地いいからなぁ。どこにもいけなくなりそうだ。
(つつかれ、髪を撫でる)
買うものないなら上着にアロハでも見るか、見せびらかすのは良いけど、他の奴に見られすぎんのもなんか癪だからな。
居心地のいい住環境を保証します?

隠したらその中身見る楽しみもありますし。
じゃあ似合いそうなの、お揃いなの、見繕ってくださいね?
朝寝に膝枕の昼寝付きで頼むぜ。抱きまくらでもいい。

はーいよ。とりあえずは水着に合わせて見繕ってみるか。
ちょっとダボっとしても良い感じかな?
(近くの棚からアロハっぽいシャツを引っ張り出して。胸周りのサイズに首を傾げる)
じゃあ抱き枕かな。そっちのほうが私が好き。

うん、おしりまで隠さなきゃだし。
……前が上がるのは致し方ない犠牲、うん。
枕になるのは果たしてどちらか……

仕方ない、仕方ない…ま、前留まんなかったら羽織るだけでもいいしな。
こーんなかんじで
(後ろに回って水着の色に合わせたシャツを肩からかける)
枕になるのは果たしてどちらか……壮絶な戦いが、いまはじまる?

ですね、刺激的なのは後ろなので。……何となくアロハは青系のイメージがあったんですがこっちも……あり?
先に寝た方の勝ちかな……くすぐらなきゃ

アルマは可愛いから何でも似合うけどな。折角だから水着に合わせて羽織っておいて、色違いのを俺が持っとけば交換したりも出来るだろ。
その必殺技にてサクッと負けちゃいそう……負けてもいっか。

いいかも。じゃあそれ採用で……スティーブンさんにサイズ合わせて買わなきゃね。
(今度は自分がアロハシャツを探して、背伸びしてスティーブンさんに合わせようと)
勝った。ご褒美を貰わなきゃな

よいしょ…
(少し屈んでシャツをかけられる)
どうだい、並んで見たら?
(置かれた姿見の前で肩を抱いて並ぶ)
……なんでもあげちゃう。(こっそり、相手の耳に向けてつぶやいて)

うん並んで……(そうして、鏡の中に並んだ二人を見つめて)
――うん、いいね。
(嬉しそうに、また体を預けて)
よーし、買うのはこのシャツでいいな。
このまま着ていくか。
(揃いのシャツを着たまま、勘定を店主に渡す)
さて、ビーチに戻るか、ご褒美もらいに行くか悩むトコだな……とりあえずブラつきながら考えるか。
(くっついたまま、店の外へ向かっていく)
私のわがまま聞いてもらったので、次はぜひスティーブンさんのわがままで。
手を引いて……ね?(おねだりするように言いながら、手と手を絡めようと)
はいよ。お姫様のお気に召すままにっと。
(指を絡めるように手を繋いで)
それじゃ、ゆっくり戻るか。そろそろ独り占めしたくなってくたし。
(ゆっくり手を引いて歩いていく)
はーい。(くっついて、顔を見上げなら歩く。満足気――否、幸せそうな顔をして)

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