ギルドスレッド スレッドの一部のみを抽出して表示しています。 【Bande†Fluegel】 【模擬戦】シュバルツvsリディア 【勇往邁進】 リディア・T・レオンハート (p3p008325) [2020-06-11 20:27:55] きっかけは、一枚のお手紙。少女が、とある男に向けて送った其れだ。男の名は――シュバルツ=リッケンハルト。この世界に降り立ち、幾度かこなしたローレットの依頼。その中の一つで、彼と知り合った。ただそれだけの相手とはいえば、その通り。だが少女は不思議と。彼の何かが気に留まった。言葉にするのは、とても難しい。敢えて言うならば――彼と刃を交える。その行為を、何故か当然のように感じている自分がいた。…――少女は、難しい理屈を作る事は得意ではない。故に、ただ一言。『私と闘ってくれませんか?』――そう、手紙に記した。そんな突然の誘いに、彼が応じる保証は無い。見込みも無い。それでも少女は、大地に突き刺した剣に身を預けながら、待っていた――彼がここに現れる事に対して、不思議な確信を持って。使用ルール:ブラックキャットHP3//上方優位型対決式【先行判定】→【攻撃判定】→【防御判定】→【防御側描写】→【攻守入れ替え】戦場⇒店裏の平原※このスレッドは「シュバルツ=リッケンハルト」及び「リディア・T・レオンハート」の二名のみが書き込みを行えます →詳細検索 キーワード キャラクターID 検索する 【死を齎す黒刃】 シュバルツ=リッケンハルト (p3p000837) [2020-06-21 10:02:21] ……(地に伏せているであろうリディアの前まで歩いて行くと、様子を伺いながら)立てるか?(そう言って手を伸ばした) キャラクターを選択してください。 « first ‹ prev 1 next › last » 戻る
少女が、とある男に向けて送った其れだ。
男の名は――シュバルツ=リッケンハルト。
この世界に降り立ち、幾度かこなしたローレットの依頼。その中の一つで、彼と知り合った。
ただそれだけの相手とはいえば、その通り。
だが少女は不思議と。彼の何かが気に留まった。
言葉にするのは、とても難しい。
敢えて言うならば――彼と刃を交える。その行為を、何故か当然のように感じている自分がいた。
…――少女は、難しい理屈を作る事は得意ではない。
故に、ただ一言。『私と闘ってくれませんか?』――そう、手紙に記した。
そんな突然の誘いに、彼が応じる保証は無い。見込みも無い。
それでも少女は、大地に突き刺した剣に身を預けながら、待っていた――
彼がここに現れる事に対して、不思議な確信を持って。
使用ルール:ブラックキャット
HP3//上方優位型対決式
【先行判定】→【攻撃判定】→【防御判定】→【防御側描写】→【攻守入れ替え】
戦場⇒店裏の平原
※このスレッドは「シュバルツ=リッケンハルト」及び「リディア・T・レオンハート」の二名のみが書き込みを行えます