ギルドスレッド
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雨が止んで月が現れるまで
んっとね……。ワタシが覚えてる一番古い記憶ってボロボロの麻袋みたいなのを服にして……食べるとこも休むとこもなく浮浪者のように街をさまよってたの。
そういう時って自分一人で出来ることって少ないじゃない?
だからそういう時に助けがあったらいいなって……。
ううん。ワタシは救って貰いたかったし、そういう自分に似た人を助けてあげたいんだねえ。
んーとそうだなあ……。じゃあお喋りに付き合ってもらおうかな……?ふふ。
お医者さんを目指そうと思ったきっかけとか知りたいかも。
そういう時って自分一人で出来ることって少ないじゃない?
だからそういう時に助けがあったらいいなって……。
ううん。ワタシは救って貰いたかったし、そういう自分に似た人を助けてあげたいんだねえ。
んーとそうだなあ……。じゃあお喋りに付き合ってもらおうかな……?ふふ。
お医者さんを目指そうと思ったきっかけとか知りたいかも。
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場所:再現性東京2010
時間帯:昼
天気:にわか雨
油断した。こんなお天気な日にまさか雨が降るなんて。でも狐の嫁入り行列が終わったらすぐ止むだろう。それまで少し屋根のついた公園のベンチで雨宿りするとしようかな。