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ある樹海に眠る廃城

【仮プレ】冒険の書物『未確定の冒険』

ある部屋の机に置かれた一冊の書…

その書物の題は『冒険の書物~未確定の冒険~』

どうやら、ある依頼に対してこれから起こるであろう冒険の内容を1ページ記したものらしい。
ただし、時々同じ依頼ですこし内容が変わったものが連続して記される時があるらしい
その現象が"未確定"といわれる由縁であるだろう

さて、こんどはどんな冒険が記されているやら…

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『或るパンツの一生』 GM:七志野言子 https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/2810#scenario-bbs
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くっ…ただの調査と油断したぞ
まさか、余がこんないかがわしい黒いぱんつになってしまうとは…!

ところでお父様(こいつもいかがわしい…ていうかオスであろう?)、こんな崖っぷちのところに連れ出してなんのようだ
おい、まさかいわゆる「獅子が我が子を谷に落とす」なのであるか!?
ちょ、お父様、ほんとに、えっ、お父様!? おとぉさまぁぁぁぁ!!!!??

そのあとからは、なにもおぼえてない
ただひたすらに、れつあくなかんきょうをいきのびることをかんがえてた
ときにおおものからやみへのがれ、ときによわきものへやみよりおそいかかった
やがてはいあがり、ぱぱぱんつをだとうし
どうぞくのものとおおくであい、はーれむをきずきあげ
いつしか、このちのせいたいけいのちょうてんとなっていた

あれから時が経ち、"百ぱんつの魔王"として名をはせ、子を多く持っていた時
素質のある我が子を谷に落としたのである。そう、あの時のように…
そしてさらに時が経ち、やはりというかもはやこのぱんつの宿命であろう
衰えてきたとはいえ、全盛期ちょっと手前の強さを誇っていた余が
戻ってきた我が子に壮大な戦いの末打ち負かされてしまったのだ

これにて余の一生は幕を閉じたである
このようにして、"百ぱんつの魔王"という血塗られた名は脈々と受け継がれていくであろう
あぁ…だけど…短いとはいえ、あの"百ぱんつの魔王"の時にあった"栄光と繁栄"は、在りし日の余がほs

ハッ、なんだ夢か
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