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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

悪夢(反転設定スレッド)

オマエは悪い夢を見た。
自分が自分でなくなるような。
全てが汚れて狂うような。
何処までも現実感は無く、同時に現実としか思えない質感を伴った夢。
それを悪夢と呼ぶのは簡単だ。
きっと悪夢と呼ぶべきなのだろう。
故にオマエは吐き出すべきだ。

そこに、何を見たのかを。

※このスレッドは『PCが反転した時の設定』を開示するスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・反転した時、参照する情報になります。
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい)
・そもそも反転して登場しなければ特に意味はありません。
・このスレッドに設定情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。
関係者とは異なり、反転はする時はするのでご要望がある場合は情報をご記入下さい。但し現時点では反転イラストを持っている場合のみ推奨します。

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キーワード
キャラクターID
外見基本:赤髪赤眼、堕ちた歌姫
一人称:ワタシ
二人称:貴様、呼び捨て
口調:強い言い切り
特徴:歌姫、憤怒、傲慢、憎悪、毒

設定:
 憤怒の魔種。或いは、傲慢の魔種。
 心に刻まれ蓋をしていた記憶が天義の悪意によって解放され堕ちた姿。
 彼女の怒りは真っ当なものではあるものの、それが傲慢によって影響されるのならばそれは理不尽に巡りゆく事になるかもしれない。
 感情が成熟しきっていないのは幼さを盾にしていたばかりではなく、彼女の実年齢がまだ十代である事にも多少なりとも影響はあるかもしれない。
 それでも彼女は憎くて憎くて感情を抑える事が出来なかった。これはそんな末路である。

 彼女は歌姫と呼ばれるに等しく歌による効果で相手を苦しめる事だろう。
 それが彼女の怒りの歌なのか、悲しみの歌なのかは……また別の話である。

「ワタシは……嗚呼、ワタシ、は……」
「ッ──消滅!! 消滅!! 消えろ消えろ!! 貴様なんか消えてしまえ!!」
「ワタシの怒りを……誰が理解出来る? 誰も、誰も! 誰も居ない!!」

イラスト
通常(歌唱):https://rev1.reversion.jp/illust/illust/81122
憤怒:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/81124
哭泣:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/81125

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