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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

悪夢(反転設定スレッド)

オマエは悪い夢を見た。
自分が自分でなくなるような。
全てが汚れて狂うような。
何処までも現実感は無く、同時に現実としか思えない質感を伴った夢。
それを悪夢と呼ぶのは簡単だ。
きっと悪夢と呼ぶべきなのだろう。
故にオマエは吐き出すべきだ。

そこに、何を見たのかを。

※このスレッドは『PCが反転した時の設定』を開示するスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・反転した時、参照する情報になります。
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい)
・そもそも反転して登場しなければ特に意味はありません。
・このスレッドに設定情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。
関係者とは異なり、反転はする時はするのでご要望がある場合は情報をご記入下さい。但し現時点では反転イラストを持っている場合のみ推奨します。

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キャラクターID
外見基本:瞳と腕に炎を宿した、龍に変わろうとする少女
一人称:私
二人称:貴様
口調:言い捨て
特徴:やり場のない激しい怒り。
   時間と共に変容する肉体。
設定:
決意の鉄と約束の飾紐は溶け堕ちた。己を焼く炎は、自分への怒り。
『憤怒』の罪を抱いて、魔を名乗る種は異形の龍へと変じようとしている。

もしもの話。
過去でも現在でもなく、未来の自分が堕ちる場合。
ーーそれはきっと、何も出来なかった自分への怒りが引鉄となる。

下手に、現在に希望を抱いた。
脆くも、過去を乗り越えようとした。
そうして頑張ったのに何も出来なかったことが、私は一番許せない。
……だから抗えるはずなのに、抗うことはできなかった。
そんな自分への情けなささえも、己を焼く炎(怒り)になると知っていて。

戦闘方法は、主に炎の遠隔操作。酸素と退路を奪う空間を作ることで戦闘に持ち込む。
メインウエポンだった刀は失っている為、近接戦闘では身体スペックにものを言わせるしかなくやや不利。蹴りは非常に痛い。
また、炎熱のブレスを隠し玉として保持している。

活動の方針は、自己の生存。
自分を焼く炎(怒り)はどう足搔いても消せない為、無意識下で異形への変容を求めている。
まともな発言をしているようで思考回路が焼き切れている為、矛盾した思考や自罰的な面などのぼろが出やすい。
周囲への被害は主に『原罪の呼び声』の発露のみ。
しかし一度戦闘を嗾けられれば、周囲は瞬く間に炎熱地獄となるだろう。
戦闘時間の経過、または死へより近付く程に、異形の龍へと変容する速度が速くなる。

『ーー私を殺すなら、殺すといい。こうなった時点で、殺し合いだ。イレギュラーズ』
『……救いは求めていない。私が一番情けないんだ。情けを掛けられたって、どうしようもない』
『AAAaaaaaーー!!』

参照イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/54602

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