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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キャラクターID
名前:"スカベンジャー"ヴィマル
種族:魔種(ディープシー)
年齢:25歳
性別:男
一人称:俺
二人称:お前、てめぇ
口調:~だ、~だろう
特徴:陰鬱な雰囲気、ローテンション、皮肉屋、フードをかぶっている、目は閉じている、開いた眼は緑色に光っている。
設定:数年前より各地で目撃されている魔種
最初に目撃されたのはとある魔種が討伐されたとき、どこからともなくめんどくさそうに現れたこの魔種は、討伐された魔種を、身にまとった粘液で包み込みあっという間に取り込んで見せた。
その後、興味なさそうに討伐者たちを一瞥すると、どこかへ消えてしまったという。
目撃情報から推察するに、彼は何者かの指示を受けて、戦えなくなった魔種の口封じや死体の処分を行っているようだ。
交戦の記録は少ないが、粘液による防御や死体の使役等の死霊術を得意としているらしい

彼の衣装は海洋で古くから真偽不明の都市伝説に出てくる死霊魔術を操る一族の物に特徴が一致しているが、関係は不明
討伐が確認されていない以上、魔種が関わる事件の際に再び姿を現す可能性がある

「心のままに生きたくせにまだ生きてぇか、妬ましいぜ、よっぽど楽しかったんだろうなぁ、俺と違って」
「面倒くせぇ、仕事以上の労働はしねぇ主義なんだよ俺は、労働が生きがいとは妬ましいなぁ、豚共め」
「俺に似ている奴を知っている?じゃあそいつには近づかねぇことだ、ろくな目に合わねぇぞ……俺みたいにな」

正体はヴィマラの双子の兄ヴィマル
ヴィマラのような性格のものが多い一族の中において彼は異質であったが、その能力の高さや、口が悪く根暗だが人情味のある性格をしている所から多くの者に慕われており、ヴィマラも兄を尊敬していたが、彼だけは他人と違う自分や、浮世離れしすぎている一族と妹に年経るごとに嫌悪感を募らせ、数年前に隠れ里であった故郷の所在と偽の財宝の情報を流し、海賊が訪れるように仕向け故郷を壊滅に追い込んだ
彼はその際に自分の死体を偽装して出奔したため、ヴィマラは兄が魔種になって生きていることを知らないし、ヴィマルも妹は死んだものと思っている

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/9576

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