ギルドスレッド
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ギルド・ローレット
名前:終焉の監視者『鋼鉄竜騎兵』イワコフ・トカーチ
種族:鉄騎種
性別:男性
年齢:30歳
一人称:私
二人称:~殿
口調:です、ます、であります、でありますか?
特徴:謹厳実直、勇猛果敢、真面目、ロマンチスト、酒好き、笑い上戸
設定:
帝国の六天動乱の際ルーチェ・スピカに所属した勇猛果敢な元軍人。
最終的な階級は鉄帝国陸軍独立混成連隊ルーチェ・スピカ軽騎兵隊先任上級曹長。
軽騎兵は伝統的に死傷者が多いが、かえって誇りに思っている。
ゆえに三十歳を越えると肩身が狭くなる気風がある。
指揮官のリーヌシュカ(p3n000124)はこの風習を嫌っている――厳密にはこれを理由に退官するというのが好きではない――が、イワコフ自身は動乱後の退官を希望していた。
リーヌシュカは幾度も彼を引き留めようとし、軽騎兵からの転属も提案したが、彼の意思は硬かった。
退官当日、リーヌシュカは目に涙をためて彼を惜しんだという。
だが彼の「終焉の監視者の監視者となりマルク達と祖国を助けたい」という思いを汲み取った。
「マルク達を助けたいんでしょ。だったら行ってらっしゃい。無様を晒したら承知しないから」
「ハッ! 命に代えても成し遂げてみせる所存です!」
動乱中において、彼はイレギュラーズから借り受けた翼亜竜ワイヴァーンを駆り、戦場で幾度か任務を達成。
終焉の監視者となった彼は、独自に翼亜竜を入手した。
実は帝国内では翼亜竜の調達が極めて難しく、また替えの効かない個人技は作戦に加味しにくいといった難もあった。だが彼は、空中戦に魅了されてしまったのだ。
こうして彼は空の騎兵となったのである。
だが勲章を外し徽章を返上してなお、彼が選んだのは軍服だった。
熟練の帝国軍人として、サーベル、小銃、拳銃、ナイフの他、軍隊格闘術が得手。
また馬とワイヴァーンを巧みに乗りこなす器用さも持ち合わせる。
十代前半から軍人となって以後二十年近くを軍隊で過ごし、下士官となっていた。
謹厳実直を絵に描いたような逞しい軍人だが、軍よりも空を選んだあたり、実はかなりのロマンチストだったのだろう。
「お久しぶりです、司令。いえシリングさん。イワコフです」
「ふふ、その『来ちゃいました』……冗談です。これからもよろしくお願いします」
「エフシュコヴァ少佐が、シリングさんに会いたがっていましたよ」
それに冠位憤怒を屠った今、本丸へ挑むにはここだ――と。
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/81134
設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/5339
終焉の監視者『クォ・ヴァディス』について
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1664
種族:鉄騎種
性別:男性
年齢:30歳
一人称:私
二人称:~殿
口調:です、ます、であります、でありますか?
特徴:謹厳実直、勇猛果敢、真面目、ロマンチスト、酒好き、笑い上戸
設定:
帝国の六天動乱の際ルーチェ・スピカに所属した勇猛果敢な元軍人。
最終的な階級は鉄帝国陸軍独立混成連隊ルーチェ・スピカ軽騎兵隊先任上級曹長。
軽騎兵は伝統的に死傷者が多いが、かえって誇りに思っている。
ゆえに三十歳を越えると肩身が狭くなる気風がある。
指揮官のリーヌシュカ(p3n000124)はこの風習を嫌っている――厳密にはこれを理由に退官するというのが好きではない――が、イワコフ自身は動乱後の退官を希望していた。
リーヌシュカは幾度も彼を引き留めようとし、軽騎兵からの転属も提案したが、彼の意思は硬かった。
退官当日、リーヌシュカは目に涙をためて彼を惜しんだという。
だが彼の「終焉の監視者の監視者となりマルク達と祖国を助けたい」という思いを汲み取った。
「マルク達を助けたいんでしょ。だったら行ってらっしゃい。無様を晒したら承知しないから」
「ハッ! 命に代えても成し遂げてみせる所存です!」
動乱中において、彼はイレギュラーズから借り受けた翼亜竜ワイヴァーンを駆り、戦場で幾度か任務を達成。
終焉の監視者となった彼は、独自に翼亜竜を入手した。
実は帝国内では翼亜竜の調達が極めて難しく、また替えの効かない個人技は作戦に加味しにくいといった難もあった。だが彼は、空中戦に魅了されてしまったのだ。
こうして彼は空の騎兵となったのである。
だが勲章を外し徽章を返上してなお、彼が選んだのは軍服だった。
熟練の帝国軍人として、サーベル、小銃、拳銃、ナイフの他、軍隊格闘術が得手。
また馬とワイヴァーンを巧みに乗りこなす器用さも持ち合わせる。
十代前半から軍人となって以後二十年近くを軍隊で過ごし、下士官となっていた。
謹厳実直を絵に描いたような逞しい軍人だが、軍よりも空を選んだあたり、実はかなりのロマンチストだったのだろう。
「お久しぶりです、司令。いえシリングさん。イワコフです」
「ふふ、その『来ちゃいました』……冗談です。これからもよろしくお願いします」
「エフシュコヴァ少佐が、シリングさんに会いたがっていましたよ」
それに冠位憤怒を屠った今、本丸へ挑むにはここだ――と。
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/81134
設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/5339
終焉の監視者『クォ・ヴァディス』について
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1664
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特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?
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