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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キーワード
キャラクターID
名前:ヴァンデッタ・アデバヨ

種族:幻想種(ハーモニア)
性別:男性
年齢:20代前半(外見年齢)
一人称:私
二人称:貴方、貴様
口調:~です、ます、でしょう
特徴:男の娘、多重人格、嘘が上手

設定委託
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/5267

設定:
ラサの各地を移動する“流砂教会”のシスター。
シスターと名乗っているが、実際は男性である。また、当人は幻想種の特徴を衣服で隠し人間種(カオスシード)であると自称する。
そのように、彼の発する言葉と真実には大きな乖離が見られる。彼は日常的に嘘を口にするため、例えいかに真実味を帯びた発言だろうが完全に信用し切ることは出来ない。
もっとも“流砂教会”を利用する敬虔な信者や、商人たちのほとんどは、ヴァンデッタが“嘘つき”であることに、そもそも気付いていないため大きな問題はないと思われる。

かつて深緑に存在した小集落“アデバヨ”の出身。そして、最後の生き残りである。
彼がまだ幼いころにアデバヨは盗賊に襲われ壊滅した。炎に包まれた集落の中から、ヴァンデッタだけが逃げ延び、生き延びた。
以来、数十年にわたって彼は集落を襲った盗賊たちを探している。彼の名前“ヴァンデッタ”は「復讐者」を意味し、彼の姓“アデバヨ”は故郷の名である。つまり、ヴァンデッタ・アデバヨという姓名は、彼が生まれた際に親から祝福とともに与えられたものではない。

ラサへ渡り“流砂教会”を設立したのも、故郷を襲った盗賊団を探すために過ぎない。彼は1台の馬車に乗って砂漠を旅し、信者や商人たちの懺悔を聞いている。
そして、もし信者や商人たちの口にした懺悔の内容が盗賊働きの類であったのなら、彼はその場でその者たちを殺め、遺体をそこらに打ち捨てるだろう。もしも時間があるのなら、遺体が朽ちていく様を、野犬や蟲に貪られる様を、晴れやかな笑みで眺めて過ごすはずである。

ヴァンデッタ・アデバヨにとって「盗賊とはこの世から根絶やしにするべき極悪」である。そして「盗賊以外の悪人」には何の興味も抱いていない。時には悪事に手を染めた理由を親身に聞いて、涙を零すこともする。
“盗賊”だけが、故郷を焼いて、両親や仲間たちを殺した“盗賊”だけが、許されざる罪なのである。

かつてエルス・ティーネ (p3p007325)の領地にも立ち寄ったことがあるため、彼女とは既知の仲である。お互いがお互いを情報の提供者として利用し合う関係だが、時には“盗賊”の処遇を巡って争うこともあるようだ。

イラスト
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/84267

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