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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キーワード
キャラクターID
名前:アルフレード=ヴィヴァルディ
種族:人間種(カオスシード)
性別:男性
年齢:UNKNOWN(外見年齢は30代後半)
一人称:私、吾輩
二人称:君、貴方
口調:~です、ます、~ですな
特徴:尊大、イケおじ、変人
設定:
天義出身の作曲家。また、作曲だけでなく自身でもヴァイオリンを始めとした各種弦楽器やピアノの演奏も行う。
多数の協奏曲、室内楽、オペラ、宗教音楽等の作曲・編曲に携わっており、中でも『クロウタドリの行進』は天義に留まらず、数多くの国で演奏されており特に有名。
また、天義に存在する『聖ヴァレンティーノ孤児院』には多額の寄付や、楽曲の提供を行っている慈善家の顔も持ち合わせる。
現在は放浪の作曲家として、各国を旅してまわっている模様。

ベルナルドとは、彼がまだ若い頃に出逢った。
ベルナルドは画家、アルフレードは作曲家・演奏家と生きる道は異なるものの、2人の人生は数奇な巡り合わせにより時折、奇妙な交わり方をする。
例えば、ベルナルドが海の絵を描くために海洋へと赴けば、アルフレードはオーケストラのコンサートのために同じ港に身を寄せていた。
例えば、ベルナルドが豊穣を旅している時、アルフレードは豊穣で雅楽を学んでいた。
ベルナルドは似顔絵を描くために、アルフレードはピアノ楽曲を作曲するために、暫くの間、同じ貴族の屋敷で客人として共に過ごしていたこともある。
何度も顔を合わせていれば、互いに奇妙な“友情”のようなものを感じるものだ。交わす言葉は
少なくとも、お互いに「またお前か」という想いを抱いていたことだろう。
そんな風に何度も顔を合わせる中で、ある時アルフレードは言った。

「数奇な巡り合わせというものがあるのだ。運命、などと古い作曲家はそう呼ぶがね。まぁ、実際は偶然が何度も重なっただけというだけだろうね。だが、吾輩はロマンチストであるため、その偶然に意味を与えたいと思う。つまり、吾輩と君とを題材とした曲を作ろうと思うのだ」

アルフレードがそう言ったのは、今から数年前のことだ。
だが、今に至るまで件の曲が完成したという話は聞かない。天才の名を欲しいままにする作曲家・アルフレードにしては珍しく、作曲が進んでいないらしい。
もっとも、本人曰くスランプなどの類ではない。楽曲とは、自身の知識と、感じた全てと、そして“神秘的な何かの要素”が揃って初めて完成を迎えるものなのだという。

設定委託: https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/5207
イラスト: https://rev1.reversion.jp/illust/illust/79726

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