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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キーワード
キャラクターID
名前:ガルボイ・ルイバローフ
種族:魔種(元は飛行種)
性別:男性
年齢(或いは外見年齢):51歳
一人称:俺
二人称:お前、名前呼び捨て、(敵に対して)貴様、(チェレンチィに対して)シーニー
口調:だな、だろ、だろう(落ち着いた感じの男性口調)
特徴:鋭い眼光、口数少な目、隙を全く見せない立ち振る舞い、娘思い
設定:

 かつて幻想に存在していた殺し屋一団『ルイバローフ』の頭目の男。
 チェレンチィの実の父親で、種族も同じ、カワセミの飛行種。
 殺し屋になる前は、幻想の騎士であった。その際に出会った娼婦の女性と関係を持ち、彼女との間にチェレンチィをもうけるものの、仕官していた貴族が没落し、そのごたごたに巻き込まれるなどの等不運が重なった結果、生き別れとなってしまう。

 その後、騎士としての生き方を捨て、殺し屋一団『ルイバローフ』を結成。その活動の傍らで、チェレンチィとその母を探し続けていたようだ。
 二人の再会は、とある人買いの市場でのこととなる。市場で売られていたチェレンチィを発見したガルボイは、彼女を買い戻した。だが、自らを父と名乗ることはできなかった。チェレンチィより、自らの半生を語られたガルボイは、その過酷な環境に追いやったの原因が自分であること、そんな自分に親を演じる資格はないことを苛み、チェレンチィの養育を部下に任せた。自分は、せめて穏やかに、チェレンチィの成長を見守れればよいと思っていた。
 だが、今の彼の一団に育てられるということは、必然、暗殺の家業に片足を突っ込むこととなる。その選択が、ガルボイの二つ目の失敗であったといえる。

 チェレンチィが受けた暗殺の仕事が失敗、チェレンチィは監獄に投獄されることとなる。その結末を見、ガルボイの心に激しい動揺が走った。再び、自分が、娘を不幸に突き落としたのだ。最初は、不可抗力もあっただろう。だが、今は、今回は、自らの手で、娘を奈落へと叩き落とした。
 すべてが間違いだった。その心の隙をつかれた彼は、とある魔種の呼び声を受けて反転。姿を消すこととなる。

 その後は、自らを反転させた魔種と手を組み、娘を自らの手に奪還すべく暗躍を続けている。また、ルナリアと名乗る魔種とも、協力体制をしいているとされる。
 彼の心にあるのは、今度こそ自分の手で、娘とともに生き、幸せにすること。
 ――それがあまりにも歪んだ思いであることを、本当は彼は理解している。

設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/5042
参考:https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1634571
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/73290

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