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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キャラクターID
名前:閻・陽明(えん・ようめい)
種族:亜竜種(魔種)
性別:女
一人称:我
二人称:汝
口調:じゃ、じゃろう、~じゃよな?
特徴:【美形】
設定:
ウェスタの旧家、閻(えん)家は死魂を死の国に送る呪術舞踊を生業とする家柄である。
しかしながら旧家であるが故か、薄暗い事情の類も存在していた。
それが「四本角」の逸話である。
閻家には四本角の子が家系に生まれたら生者の魂さえ死の国に送ってしまう、という古くからの言い伝えがあった。
そして生まれた場合はすぐに忌み子として間引く決まりがあったという。
かつて祖先にそのような者がいて、人々に恐れられたと伝えられていたのだ。
しかし、しかしだ。そうして「間引かれた」はずの者が生き残っていたら?
その理不尽さに世界を呪い、魔種へと変貌していたら?
閻・陽明(えん・ようめい)はまさにそんな1人であった。
赤紫の角と灰色の鱗を持ち、その服を呪いの赤で染めた陽明は生者を死へ至らしめる邪術舞踊を編み出すに至った。
閻(えん)家がまだ滅びていないのは、単純に陽明の気まぐれでしかないだろう。
そして当然ではあるが、ヴィルメイズは陽明の事を知らず陽明もまたヴィルメイズを知らない。
同じ四本角であるとはいえ、実の親ではないとはいえ愛されたヴィルメイズと愛を知る術を持たなかった、否定した陽明とでは相容れることはないだろう。
同じ運命を背負いながらも、二人の道は徹底的に分かたれているのだ。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/79781
設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/4810

関連する公認設定:https://rev1.reversion.jp/character/authorize/list/p3p010531

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