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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キーワード
キャラクターID
名前:ダレン・ランブロウ
種族:人間種
性別:男性
年齢(或いは外見年齢):32歳
一人称:俺/然るべき場では「私」
二人称:呼び捨て、お前、貴様/~様、~殿
口調:だな、だろ、だろう?/です、ます、ですか?
特徴:実直、真面目、努力家、騎士道精神
設定:
 幻想貴族・ランブロウ家の現当主。
 前当主であるザカライアとその妻の間に出来た次男坊。
 母親と長男は流行り病で相次いで死去しており、父親であるザカライアは悪事を公にされ行方をくらませてしまったため、彼がランブロウ家を継ぐこととなった。
 「商いについてはお前はてんで向いていない」と父親に言われ、自分でもそう思っていて、あれこれ知略を巡らせるよりは体を動かす方が好きで騎士になることを夢見ていた。
 実際、家業を継ぐことは全く考えておらず、鍛錬を重ね夢を叶えて、大貴族の擁する騎士団に所属していたのだが、当主失踪の一報を受け渋々家に戻って来る形に。
 父親のせいで没落寸前まで落ちぶれた家を何とか立て直すべく、奮闘の日々を送っている。
 商人的なことにも、貴族的なことにも、まるで縁は無かったのだが、どうやら才能はあったらしく、部下や親交のある貴族の助けを借りつつ、少しずつ良い方向へ導いていけているようだ。
 曲がったことはあまり好まないが清濁併せ吞む器量も持つ、割と柔軟な性格。

 因みに、着ているスリーピーススーツは昔、練達の商人よりもたらされた「英国紳士」と呼ばれる人々の服装であり、伝統的に当主が着ることとなっているらしい。
 他の貴族が着ているような煌びやかな服装と違い、とても動きやすいので彼的には気に入っているようである。
 眼鏡は実は伊達で、知的に見えるから掛けているだけだったりする。
 持っている杖は仕込み剣になっており、有事の際も対応可能である。

 父親の隠し子――ウェンズディの存在は、父親から直接聞くことはなかったが、何となく直感で感じ取っており、こっそり離れに行っては交流を持っていた。
 ウェンズディ暗殺の日にも、何となく嫌な予感がして急に家に帰ってくるなり周りの制止を振り切って彼の元に向かうと、そこには事切れた彼とチェレンチィの姿が。
 すかさず剣を抜き斬り付け、躱されたが、チェレンチィの左の視界を奪い、それが結果的に彼女を捕らえる決定打となった。
 その後、ウェンズディの遺した日記を読み、彼にとって彼女がこの上なく大切な存在だったことを知る。
 イレギュラーズとなって戻って来たチェレンチィと再び出会うことがあれば、ダレンは彼女に複雑な感情を抱くだろう。

※改変、アレンジ歓迎です!

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/66201

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