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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キーワード
キャラクターID
名前:みけ・ねこのみ・きたん
 ※名前部分は「みけ」。再現性東京内では『猫乃見 みけ』
種族:旅人(三毛猫?)
性別:女性
年齢:Unknown(猫に例えるなら若い猫・2~3歳位?)
一人称:みゃ
二人称:みゃあ
口調:みゃ、みゃあ、みゃ? ※喉をごろごろ鳴らしたりもする、敵にはふーしゃー威嚇
特徴:ねこ、ふわふわもこもこ、人や猫が大好き、寂しがりや、祝音の飼い猫(子猫達と一緒)、祝音と同世界出身、超存在『けもの』
設定:

2023年1月中旬に練達の再現性東京・ねこのまち(https://rev1.reversion.jp/territory/area/detail/1265)で保護された、ふわふわもこもこの可愛い猫…と思われる丸いいきもの。
愛らしい声でみゃあと鳴き、足元を転がったり跳ねたり、ふわふわ浮いて移動したりする。
抱っこすると柔らかくて暖かい。もしかしたら短い猫の手足が毛並みに隠れているのかも?

性格は温和で気まぐれ、寂しがり。人や猫に良く懐く。
猫らしく毛布等の温かい・ふわふわなものが好きだったり
おもちゃ等にじゃれたりもする。
行かないでとばかりに「みゃあ」と鳴いてすり寄る事も。

『一般的な三毛猫の姿に変身する』ギフトを保有。
変身した猫の姿で再現性東京の中に紛れて生きてきたようだ。
発見時は近くで夜妖との戦闘が発生しており、それゆえにギフトが解除されたと思われ
親子猫?の中に丸っこい何かがいる、と報告を受けた女性、或葉 伊都羽(https://rev1.reversion.jp/illust/illust/63395)によって保護された。

現在は祝音の家である『猫乃見の家』(https://rev1.reversion.jp/guild/1271)で、他の子猫達とともに飼われている。
ちなみに子猫達はみけの実子ではないが、発見地域周辺に親猫は見当たらず、みけと一緒に保護された。
子猫達はみけを親猫と認識して懐き、みけも子猫達を我が子のように愛してお世話している。

祝音は「みけさん」と呼んで可愛がっている。
互いに相性は良く、猫好きで優しい飼い主と懐く猫(家族)といった感じ。
家に帰れば子猫達と一緒にみゃあとお出迎え、祝音に甘えてなでてもらい
おいしいごはんもおやつも貰い、子猫達と一緒に祝音の近くに寝たり膝に乗ったり。
祝音にとっても癒しのひと時。…今は数日に1回しか帰れないのが悲しい位に。

恩人である或葉 伊都羽にも懐いているが、祝音がいない時に猫吸いされる時は虚無顔になっている。
また、時折来訪する青年・灰鉄 銀路(https://rev1.reversion.jp/illust/illust/38862)にも懐いているが、猫のようななにかなので半ば困惑されている(とはいえ猫好きなので世話してくれるしかまってくれるのだが)。

みけが伊都羽に保護されたのには理由がある。
みけもまた祝音や伊都羽達と同じ元世界出身の旅人であり、
元世界において一部の人間が覚醒する超存在『けもの』であろうとみなされたからだ。
詳細不明な事も多く、伊都羽は自身を頭とする組織『穏守機関』(https://rev1.reversion.jp/guild/1271/thread/17128)には存在を知らせているが
「幹部自らの監視」名目で様子を見ている……善良なので警戒の必要はないが、念のため。

祝音どころか伊都羽達ですら知らない事。
みけは元々は人間ではない。である。
人懐っこい猫だったみけは、ある冬の日に賑やかなショッピングモールに迷い込み
そこで起こった衝撃、誰もが『大規模人災』と呼ぶ非常事態の中で、みけは怖くて鳴いていた。
誰か人と、猫と一緒にいないと怖い……そう思った時、遠くから柔らかな白い光が見えた。
白い光の中から子猫の鳴き声がする―みけはその子猫に会いたいと、守らなければと思った。
子猫に近づこうと動く時、みけは今の姿になっていて―光に包まれた次の瞬間、混沌世界に召喚された。

みけは伊都羽達ですら観測できていなかった『人間以外の動物から覚醒したけもの』である。
あの日、みけが望んだ白い光の中にいる子猫に会いたい・守りたいという願いは半ば叶っている。
白い光の中で鳴いた『子猫になりかかっていたもの』は、
覚醒途中で混沌世界に召喚された事で、髪と目の色は変わっているものの、人の姿に戻っていて。
それが今の飼い主・ことに、みけは気付いているのかいないのか―今も甘えて膝の上。

「みゃ、みゃあ、みゃー!」
「みゃあ…」(行かないでーとすり寄る)
「ごろごろごろごろ……」(祝音の膝の上で喉を鳴らして甘えている)

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/76142

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