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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キーワード
キャラクターID
名前:弓削・真賀根(文献により真金、或いは真銀とも)
種族:精霊種
性別:女
年齢:不詳(見た目は20代後半)
一人称:私
二人称:(通常)お前  (陛下等の目上には)貴方、貴女
口調:(通常)だ。だな。だろう。なのか? (陛下等の目上には)です。ます。でしょう。ではありませんか?
特徴:豊穣、蛇神、刑部省、中性的な容貌

■ギフト
名称:言封じの呪い
内容:蛇神に特徴的な魔眼の一種であり、対象を睨みつけることで発動する。呪いを掛けられた相手は、蛇に睨まれたカエルのようになり、極度の緊張と息苦しさを感じて、如何なる言葉も発せなくなる。気の弱い者であれば。身じろぎもできなくなる。対象の耐性によっては無効化される

■設定
精霊種としての属性は、雷
水銀朱を使った巫術を伝承する物部氏を統べる古参の八百万であり、かつては刑部省でも高位の役職についていた
支佐手を始めとした配下の黒蛇衆・白蛇衆は、『宮様』と呼んで彼女に仕えている。支佐手にとっては、左遷される前からお仕えする尊敬する上司であり、幼い頃の初恋の相手
『宮様』は、本来は優しく、仕事熱心で、思慮深い性格である。過去の帝から『獄人を討伐し豊穣を浄化せよ』との命令を受けた際も、一度は異議を唱えたが、それが通らぬと分かれば黙って従い、豊穣の発展に尽くしてきた。浄化の対象である獄人からの評判は悪かったが、それ以外の者からは『私利私欲のためではなく、自分たちの事情を慮り、善政を敷いてくれる方である』と認識されていた

物部氏は、かつては広く栄えていたが、豊穣の水銀資源が枯渇し始めるにつれて水銀巫術を使える者が減り、それに伴い水銀巫術を源としていた物部氏の武力が弱まり、武力を根拠としていた権勢が衰えて、ついには権力闘争に破れて衰退していった
先の戦(https://rev1.reversion.jp/page/keigetu_sinanaidesyanakyun)では陛下に弓を引くことは出来ぬと参戦こそしなかったものの、恩義のある天香を見捨てられず心ばかりの軍需物資を提供していたことや、かつて獄人の討伐に携わっていたことを咎められ、自らを守る権力基盤を失っていたこともあり、所領と利権のほとんどを没収されて、辺境にある古来からの領地・遠津国へ配流となった。詳細は、公認設定(https://rev1.reversion.jp/character/authorize/list/p3p009422)を参照。
「獄人を平らげよというのは、もとを正せば朝廷の命だったではありませんか!
それを成そうと鎧兜に身を包み、矢と呪を放ち、刀を振るって戦った我等を、その咎で罰するというのは……これでは、あまりにも……」

『宮様』は、遠津国へ配流されて以降、これまでのことを全て否定されてしまったようで何もかも嫌になってしまい、怒りっぽく、政務を顧みず、自棄酒をして自堕落に過ごすようになってしまった
彼女自身もそれではいけないと心の底では分かっており、粗暴な振る舞いをしてしまった自分自身を嫌悪し責めている。それでも酒を止められないのだ。酒で誤魔化さなければ、悲しくて苦しくて、自分の心が粉々になってしまいそうだから
「私に意見するか支佐手、偉くなったものだな!」(過度な飲酒を咎められれば激昂し、言封じの呪いを掛けて
「もう良い、下がれ。……すまなかった」(自分のしたことに気付けば、己の愚かさに落胆し肩を落として
「酒を持ってきてくれ。今は、何も考えたくないんだ」

篠笛を吹くのが得意
以前は、配下の者の慰問のため、よく吹いて聞かせていた

遠津国は、支佐手の故郷でもある

■参考
モチーフは、三輪山の大物主様

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/69540
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/69542

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