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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キャラクターID
名前:『フリッカー』××××

 通り名の由来は有する能力。燐のような微かな炎の扱いを得手とすることから、彼女と敵対した者がつけた呼び名。
 真実の名を知る者は、僅か8名。
 その内、仮にその呼び名を彼女が許すとしたら……それはきっと、嘗ての家族を看取ったことに大きく貢献した砂食む吸血姫と、『魔種』でなく『彼女』に真っ向から向き合った平凡な人間のみ。

一人称:
「私」。これもまた、魔種として彼女がつけた虚勢の一つ。

二人称:
 平時は「貴方」。感情を制御できないときは「お前」「貴様」など、荒々しい口調に変わる。
 この場合で言う制御できない感情とは、怒りのみを指す話ではない。歓喜や哀惜、或いは自身の心に深く印象付けられた特定個人に対して、自然と口にすることもある。

口調:
 平時は「ね、よ、なのね、なのよね?」。感情を制御できないとき(上記参照)は「~、だ。だろう。~だ、な?」。
 平時の口調は若干女性らしいということから使いたがらない。
 これは、彼女が魔種となる前……浮浪児としての生活を送っていた頃、幼い口調や女性らしい口調は相手に侮られるかも知れない、と言う個人的な考えに因るもの。

特徴:
 感情の振れ幅によって、身体性能、能力の強度が上下しやすい。
 嘗てはその方向性が純種に対する強い憎しみだけに向けられていた為、高いレベルで安定した能力を使えていた。
 今現在も、それに大きな変わりはない――『致命的な相手』に『再会』でもしない限りは。

設定委託『触れなば燃えぬ炎にて』
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/1227

設定:
 元人間種の魔種。有する罪業は『憤怒』。
 魔種となる前は浮浪児であり、同じ境遇の子供たちと共に逞しく生きていた。
 だがその生活と命もまた、大人たちの醜い感情によって奪われる。これにより、彼女は『原罪の呼び声』に惹かれ、魔種となることを選択した。
 その境遇ゆえ、彼女は純種に対して諦観からの憎しみを強く抱いている。その年齢が高ければ高いほど――とはいえ、老人でない程度の――その感情はより強く焚きつけられるだろう。
 かと言って、彼女は出会した純種全てに殺意を抱き、攻撃を行うことは無い。
 先にも言った通り、彼女は純種に期待を抱かず、その存在に対する希望を諦めただけだ。
 向かってくる相手には全力を以て応戦するが、そうでもない限り、彼女は孤独に生き、他者に自己の生き方を左右されることなく、自身の心身に於ける全てが年月によって風化することを望んでいるだけなのである。

※他不明点はお任せ、アドリブ歓迎です。
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/73339

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