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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キーワード
キャラクターID
名前:くろとら ※本来の名は『ほろひのくろとら』
種族:旅人(黒い虎神の分体)
性別:不明
年齢:Unknown
一人称:とら、僕、くろとら
二人称:君、名前呼び捨て ※敵のみ『貴様』
口調:~だね、~だよ、~なのかな? ※虎や猫の鳴き方で鳴く事もある
特徴:可愛い子虎・子猫っぽい・クールで現実主義・対を守る為敵を滅ぼすもの・(実質的に)ローレットやアーカーシュの味方?・特異運命座標(ローレット未所属)
設定:

※しろとら/めくみのしろとら(https://rev1.reversion.jp/illust/illust/72959)とは対の存在

鉄帝内…アーカーシュかどこかにいる可能性のある、黒い虎の子。
小さくふわふわで愛らしい。全長おおよそ30cm程。
丸く綺麗な紅のお目目に黒白のふわふわの毛並み、ぷにぷにのにくきゅう。
通常の虎なら喉を鳴らす事は出来ないらしいが、このとらは何故か猫のように喉をごろごろならせるし香箱も組む。恐らく一般的な虎ではないのかもしれない。

性格はクールで現実主義。実は寂しがりやだが、そういう面は極力見せないようにしている。
食べ物の好みは動物の肉や魚で、野菜も食べられる。
カリカリやねこおやつも好きなのかもしれない。

その正体は祝音と同世界出身…だが、見ての通り人ではない。
かつて、かの世界の大昔、日本に白黒入り混じる巨大な虎の『けもの』あり。人の愚かさに怒り暴れる災禍となりつつあったが、放浪の刀使いの説得を受け…
巨大な虎は『わかつたち』(1つの存在を2つに切り分け、分かつ太刀。かの世界の秘宝にして切り札の1つ)によってその存在を2体に…白い虎と黒い虎に分かたれた。

黒い虎は白い虎と別れ、放浪の後辿り着いたある地の地下深くで微睡む事にした。
数百年後の現代、分け御霊…黒い虎の子=分体を生み出した。白い虎の子と同じ日同じ時であった。

くろとらは上記経緯で生まれた黒い虎の子、元世界の黒い虎神の分体である。
親である黒い虎神と共に微睡み、起きる度に人を見守り続けてきた…のだが。
ある冬の日、眠っている土地の中心で多数の人を犠牲にする『大規模人災』が発生。
親の黒い虎神は、くろとらを外の世界へ逃がし…くろとらが見たのは、白い光に人災の起きた地周辺が包まれ浄化される光景だった。恐らくは黒い虎神も…。
悲しみと憎しみを抱え、怒り嘆き走り。気が付けばある民家の近くに辿り着いていて。
振り向いたのは、懐かしい気配の小さいしろとら(https://rev1.reversion.jp/illust/illust/72959)…それが自分の『対』であると気づいたとき、2体揃って混沌世界へ召喚されたのだ。

くろとらは1体で放浪し始め…以後、その所在は不明。目撃証言が各地で見られ、一番最近の目撃証言は鉄帝内で放浪する姿だが、何故かアーカーシュ内で目撃情報があるともないとも言われる不確定情報すら存在する。

ギフトは『ついのことら』
しろとらの事を思えば、互いの状態が何となくわかるギフト。
しろとらとくろとらのギフトは対であるらしく、片方がギフトを使うともう片方にも互いの状態がなんとなくわかるらしい。
分かり方は様々で、風景が見えたり伝えたい事が伝わったり。
…ただし、片方に異常が発生した場合にもう片方にも影響しかねないリスクもある。

しろとらとくろとらは互いを対とみなし、大切に思っている…が。
2体の間には人間に対する信頼度という絶対的な差がある。
くろとらは人間を信じたくても信じられないし恨みや怒りも抱えているという複雑な面を持ち、それはしろとらが心を許す祝音であっても例外ではないだろう。
くろとらは特に多数の人間や命に害を成す災厄を起こす輩を恨み怒り嫌う。魔種でも、いかなる種族や獣でも。

綺麗な紅い蝶に導かれてなのか、くろとらは事を目論む。恐らくは独立島アーカーシュの害に成り得る存在の元に。
その存在を露わにし、滅ぼす。その為にくろとらは愛らしい爪を研ぎ、噛みつく時を待っているのだ。
なお、紅い蝶が何なのかはわかっていない。くろとらのギフトでない事は確かなのだが…。

本当はしろとらと一緒に過ごしたい。しろとらが心許す信頼できる者とも、できれば。
平和な一時にじゃれあい、暖かな日差しの下で眠りたい。
でも…きっとくろとらは災禍だから。滅ぼしてしまう相手は、しろとらの敵に決めている。

「がおー…にゃー」
「僕はくろとら…ほろひのくろとら。対にとっての敵を滅ぼす、災禍だ」
「人間は信用できない。多数の人間や命に害を成す災厄を起こす輩は、敵だ…
 しろとらが安心して対の主祝音と過ごす為に…貴様等は、ここで死ね」

イラスト:
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/73050

アレンジ・改変歓迎。

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