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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キャラクターID
名前:ミゼル=アクセルフォード
種族:元人間種、現魔種
性別:男
年齢:二十歳前後
一人称:俺
二人称:お前
口調:~なのか、~だな
特徴:残虐、愛されたかった
設定:
鉄帝で生まれ育った青年。
魔法に秀でた父と、剣術に秀でた母を尊敬していたが、両親が知り合いの子供を引き取ったことを切っ掛けに徐々に心が歪んで行く。
初めはミゼルも兄と慕ってくれるエリオットを本当の弟のように可愛がっていた。だが両親がミゼルに与える筈の愛情をエリオットに与える姿に、ミゼルは「両親は自分よりエリオットを愛しているのではないか?」と不信と不安が重なり強くなっていく。
愛されたいのに愛してくれない。
愛したいのに愛せない。
綻び歪んで行く心の隙間に、魔種アティーシャの呼び声がしみ込んでしまった。

自分を一番に愛してくれない両親なんて殺してしまえ。
自分への愛情を奪うエリオットなんて殺してしまえ。

両親を殺した時、彼の心は満たされた。
これでもう、二人の愛情が奪われることはないのだから。
だけど弟であるエリオットは、自分への愛情を奪ったくせに、父と母にあれほど付きっ切りで教えて貰っていたのに弱くて殺す気になれなかった。
自分から全てを奪ったエリオットを、もっと苦しめたい。
そう思ったミゼルは、エリオットを生かし、大切なものを目の前で奪うことを考えた。
その為にエリオットの前から姿を消したミゼルは、彼を魔種にしたアティーシャと共に世界中を放浪し始めた。時々エリオットの様子を見ながら。
現在はアティーシャを守る騎士のように振舞っている。

エリオットと苦しめて殺すのは自分だと、エリオットが死にそうな時には助ける一面も。
深緑でキルシェに助けられた後、キルシェを守ろうとするエリオットを見て心躍らせている。
エリオットの目の前でキルシュ家の人々を、キルシェを殺せばどれほどの絶望に突き落とせるだろうかと。

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/60763#illust-60763

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