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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
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本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キャラクターID
名前:シドニウス・フォン・ブラウベルク
種族:人間種
性別:男性
年齢:30
一人称:僕/私
二人称:君/卿
口調:でしょう、でしょうか、でしょうね、など
設定:

 テレーゼ・フォン・ブラウベルクの実兄であり、幻想貴族ブラウベルク家の現当主。
 テレーゼと同じく空色の髪、空色の瞳をした柔和で知性的な面持ちをした好青年。

 父の死後に家督を継ぎ、その直後から継母の兄であるイオニアスとの政争を繰り広げた。
 兵を挙げたイオニアスに対する包囲網の形成、
 イオニアス討伐後のイレギュラーズへの旧領管理権の譲渡を纏めるなど、影ながら政治力を発揮している。

 この時の経験から常に王都に身を置き、
 対幻想貴族を担当する者が必要と判断し、以後は王宮にて政治・外交に勤しんでいる。

 このため、ローレットはもちろん、
 民衆の前に立つと言った意味での『表舞台』には殆ど出てこない。
 そう言った表舞台での諸事に関しては基本的にテレーゼに任せている。

 ブラウベルク家の危機や問題に関して、基本的にテレーゼとの話し合いで指針を決める一方、
 立地上の理由から緊急時にはその場で独断専行を認めている。

 妹のテレーゼからは『貴族らしい貴族、腹黒、策士』と呼ばれる一方、
『本人が思っているよりも領民思い』だとも評価されている。

 テレーゼがそう評価した理由の一つは毒蠍事件である。
 当時、既にローレットと関係を持ちつつあったテレーゼが継母に幽閉され、
 それに激怒した民衆が領主邸へ押しかけた。

 この際、シドニウスは《《ブラウベルク兵を統率して民衆に被害が出ないよう務め、
 イレギュラーズがテレーゼを助け出すまで領民に怪我人を出さなかった》》。
 このことから、兵を統率するという意味での将としての器量も持ち合わせていると思われる。

 また、テレーゼは『兄は私のことをそこまで重要視していない』と評しているが、
 実際にはかなり溺愛している部類である。

 テレーゼが領主代行としてかなり自由なのも、
 王都でのドロドロな政治から基本的に離れているのも、そういった甘さに起因している。

なお、前述の理由からマルクとは今のところ接点はない。

「ふふ、彼、ですか。ええ、聞いておりますよ。妹がお世話になっているようで。
 色々と報告書や手紙を見ていると、よく彼の名前が出ているでしょう?
 情報を見聞きする限り、中々な人物であるようですね」
 これがシドニウスのマルク評である。

設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/4127
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/71987

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