PandoraPartyProject

ギルドスレッド

スレッドの一部のみを抽出して表示しています。

ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
名前:【鋼鉄製の地獄を創りし者】グロム・G・グロトフ
種族:魔種(元鉄騎種)
性別:男
年齢:unknown
一人称:俺
二人称:お前、名前呼び捨て
口調:だな、だろ、だろう?
設定:
かつて鉄帝にあった『鋼鉄製の地獄』と呼ばれた刑務所の元所長。
外面こそ非常に良いものの、性格は傲慢かつ怒りっぽく、『囚人は極限まで痛めつけてこそ更生は果たされる。刑務所は地獄のような場所にするべき』と考えている男。
その怒りはエネルギーの角として表出しており、蜘蛛足と雷を自由に操る憤怒の魔種である。

反省には刑罰が必要という理由から、様々な道具が用意し刑務官には囚人を日々痛めつけるようにした。
拷問の内容はドンドン過激に、拷問するハードルはドンドン下がって。
常に囚人の悲鳴が上がる刑務所はいつしか『鋼鉄製の地獄』と呼ばれるまでになった。

囚人が真実を告発しようとしても無駄だ。
「コイツは精神がイカれちまっているから、自傷しては看守にやられたと叫ぶのですよ。全く困ったものです」
そう精神が狂っていると言えば、人々は簡単に信じてくれるのだから。

が、死刑囚アンリ・A・マンユ(https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1614865)と看守リリー・ザヴァリー(https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1614871)により状況は変わる。
アンリが死刑執行時に謎の消失をし。
リリーがアンリの思想を本にして人々に広めようとした。
その中には当然、刑務所に不利なモノもあった為に妨害をしたが失敗、本は出版されてしまう。

その結果、刑務所に調査が入り数々の問題が表出した上に
突如響いた呼び声で、囚人も刑務官も魔種化。魔種同士の殺し合いに発展、生存者も死亡者も不明のまま刑務所は壊れた。
彼もまた自分の正義の否定、刑務所の破壊、切掛になったリリーへ向けて等の怒りにより呼び声に応え、魔種になった。

現在の目的は『もう一度、鋼鉄製の地獄を作るために元々あった場所を取り戻す』事
秩序が壊れた今こそ、己の思考の正しさを示す為に。あの時のように間違いなどと言わせない。
「秩序が壊された今こそ、俺の刑務所を取り戻す! 囚人を甘やかすやり方をやるから反逆しようという心が生まれるのだ!反逆心が生まれぬぐらい痛めつけて”お前らは敗者であり弱者だ”と教えてやらねばならない。そうだろう!?」

尚現在、鋼鉄製の地獄の跡地はセチアの母、フローレンス(https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1595554)に買い取られ
半分は刑務所をモチーフにしたアミューズメント施設となり、もう半分は当時の姿のままセチアが暮らしている。

リリー・ザヴァリー、アンリ・A・マンユの血を受け継いだセチアに対して、存在そのものが許せぬとばかりに異常な殺意と怒りを見せる。
『最後、アンリがリリーの純血を奪った』という件は知っている為、見れば2人の子供だと一発で見破るだろう。
「あの死刑囚があの時消えなければ!あの看守があの死刑囚の想いを本にするなんてしなければ!まだ此処は俺の刑務所であり続けたというのに!! リリー・ザヴァリー!!アンリ・A・マンユ!!またお前らは俺の邪魔をするのか?!」

そして両親の事を全く知らないセチアにとっても、彼の存在は認め難いものである。
彼女にとって看守とは自分を律し囚人達を導く者であり、囚人達を好き勝手拷問する存在では決して無いのだから。

姿:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/70608
アドリブ大歓迎

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM