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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キーワード
キャラクターID
名前:エルキュール・ラ・トゥール
種族:海種?(エンジェルいわし・オリジン?)
性別:Unknown
年齢:Unknown
一人称:私
二人称:貴方
対アンジュ:お嬢様
口調:敬語
特徴:非戦スキル『存在変質』を使用する。
設定:

男性にも女性にも見えるような、中性的な外見の人物。
天使のように大きな白い翼を持つ。
首元のリボンは…。

元・海洋軍人。アンジュの父・フィルシャードの部下であり、若くして彼の右腕とも称された人物。
彼の下に着いた将官・イワンシス、サヴァン、アジテータ、エルキュールの四名は『サルディーネ四天王』と呼称される程に武勲を上げたとされる。

苛烈な戦闘能力を持ち、特に銃の扱いに秀でていたようであったが、海賊との戦闘で負傷、銃を握れない身体となる。
退役せざるを得なかったが、責任を重く感じたフィルシャードが家令として屋敷に迎え入れた。
当主たるフィルシャードが居なくなった後も屋敷や領地が残されているのは、この人物が手を回していたから。

大好きな父を失ったアンジュは、無感情な人形のようであった。
衰弱しきったアンジュを案じたエルキュールは、『あなたの父はこのいわしの群れである』という教育を施し、『悲しき記憶を忘却』させた。
そして自身の存在そのものも完全に秘匿されるべきと、アンジュの側で『エンジェルいわしのエルキュール』を演じ、その裏で『サルディーネ家の家令、エルキュール・ラ・トゥール』として水面下で動き続けていた。

『海軍出向員』イワンシス・サヴァン・アジテータ──本名は伏す。元は海軍に属する記者であった彼女が『サルディーネ四天王』を追っていた事から、彼女がアンジュの過去の記憶を揺るがしかねないと判断し、『記憶に干渉する』ギフトで彼女の記憶を一日しか保たせないようにした。
その後、アンジュに接触した彼女が持つノートの『サルディーネ四天王』について記載されたページを破り取った。

しかし、アンジュはもう、かすかに記憶を取り戻している。
父の思いを知り、自分自身でその死を乗り越えようとしている。
誰もが、ずっと子供のままではない──それをわかっていてなお、エルキュールは自らの行いに後悔はない。
全ては良き上官であり、良き友であったフィルシャードの忘れ形見──そんなアンジュの幸せを誰よりも願っていたひとりだった事は、確かだった。

だからいつか、姿を現す時が来る。

https://rev1.reversion.jp/illust/illust/71024

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