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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キャラクターID
名前:『好事家』リチャード・マクグレガー
種族:人間種
性別:男性
年齢:61歳
一人称:僕
二人称:君、~君
口調:さ、だよ、だね、かな?
特徴:好事家(ディレッタント)、富裕、ひょうきん者、多趣味、裏表はあるが善人
設定:
 彼の人生は波乱に満ちている。
 少年の日にイローの絵画に憧れ冒険者を志したことがあるが、腕前はからっきしだった。
 鉄騎種に産まれなかったことを、気に病んだこともあったという。
 その後は遺跡探索のギルドを経営し、発掘品を軍に卸す形で商人として頭角を現す。
 発掘品に詳しかった彼は軍部の問題点を洗い出し、主に南部戦線における防諜活動の強化を提案。特務機関ゲハイムニスの立ち上げに出資した。そういった生き方をしたため、政財界へのパイプは太い。

 一人の好事家として、また帝国における問題点の認識も近かった事から若きパトリック・アネルと意気投合した。これが陸軍士官だったパトリックがゲハイムニス所属を志願した切っ掛けでもある。
 その後リチャードは大きくなった会社の経営を息子に引き継ぐ形で引退し、冒険者の冒険譚などを書籍化、あるいは戯曲化する小さな会社を趣味で経営しながら、妻と共に悠々自適に生活していた。
 また絵画や音楽、書などを愛する文化人でもある。

 浮遊島アーカーシュ探索の際に、ヤツェク・ブルーフラワー(p3p009093)は『怪しいクソ軍人』であるパトリックの調査をしていたが、リチャードはいくつかあった情報源の一人でもあり、主に『人となり』について、かなりの助言を得ていた。
 パトリックは確かにクソ軍人には違いなかったが、それ以外の面を見いだすことが出来たのは確かだ。

 最近ではヤツェクの『飲み友達』でもある。
 またアーカーシュの事態解決後には、ヤツェクと共にパトリックの墓を訪問した。

 鉄帝国に政変が発生してから、彼はアーカーシュの機動力を中心とした国防を提案。
 アーカーシュに関わりの深い政治家である歯車卿エフィム・ネストロヴィチ・ベルヴェノフ、レリッカ村長のアンフィフテーレ・パフ(少佐のままになってしまった)などと、水面下で接触を図っている。
 成功した商人の常として海千山千のくせ者ではあるが、根は善人であり国の状況を憂う気持ちは本物だ。
 魔種などというやつらに、この国を滅茶苦茶にされてはかなわないと、イレギュラーズとの協力によって、再び平和を取り戻そうと『暗躍』しているのだ。
設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/4004
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/59367

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