PandoraPartyProject

ギルドスレッド

スレッドの一部のみを抽出して表示しています。

ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
名前:浦太郎(ホタロウ)
種族:海種
性別:男性
年齢:25歳
一人称:俺
二人称:~サン、~ちゃん
口調:~だ、~でさぁ、~でよぉ、等の江戸っ子っぽい口調
特徴:手袋、左耳にピアス、左目に泣き黒子、雰囲気イケメン
竜宮城に通い詰める『浦島太郎』。竜宮嬢はみんな大好き。

設定:
 豊穣に住む海種の男性。蕎麦屋の店員として日銭をためて、その金をばぁっと使ってしまう、宵越しの銭は持たないタイプの遊び人。
 身なりはさほど高級とは言えないが、小ざっぱりとした雰囲気イケメン。間違いなくダメ人間に分類されるタイプだが、不思議と人には嫌われないタイプ。要領がいいのだろう。

 ホタロウはある日、釣りに出掛けた際に波にさらわれて流されてしまう。これで俺の人生もしまいか、と覚悟した矢先、しかし深海の加護は彼に味方した。流された先では、非常に明るくて暖かい、海底の天国のような都が――竜宮城があったわけである。
 実際、竜宮には何度か流されてたどり着く者もおり、そう言ったもの達を、竜宮の民は手厚く歓迎し、歓待し、そして地上へと連れ返した。歓待。歓迎。竜宮城。皆さんの想像通りの『接待』が行われているわけである。(もちろん、竜宮城はピュアな人々の住む場所なので、こう、PPP倫に反するようなことは一切行われていないのだが)。

 となれば――これに溺れないホタロウのわけがない。連日連夜トークとお酒を楽しみ、日銭を「かじの」という遊戯施設につぎ込み――まぁ滞在費用がなくなってなお彼は竜宮城を忘れられなかった。
 とくに、彼がひかれたのは、マール・ディーネーと名乗る一人の少女だった。時折城下に姿を現し、距離感をバグらせて……いや、好意的に接してくれる彼女を、ホタロウが『推し』にするのに、さほどの時間はかからなかったわけである。

 ホタロウは、竜宮の位置を秘密にすることを条件に、竜宮の位置を示す『宝玉』を受け取った数少ない人間の一人だ。彼は竜宮の秘密を誰にも漏らさず、しかし時折日銭をためては、竜宮に遊びに行くのである。

 トキノエとは、ホタロウが働く蕎麦屋で、たまたまであった仲である。妙にうきうきとしていたホタロウに、「店員サン、機嫌がいいな」などと言ってしまったのが運の尽き。そのまま詳細は伏せつつも『推しへの愛』を語られ、懐かれてしまったのである。
 トキノエは、正直関わり合いにはなりたくないが、しかし悪人というわけでもないので、縁を切るにも切れず、奇妙な関係を続けている。

ちなみに彼が手袋をしているのは『推し』のマールと握手した手を守るため…らしい。
(握手して以来洗ってないと嬉しそうに言うホタロウにトキノエは若干引いた)

※アドリブ・設定変更OKです。

設定委託:https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/3765
イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/69548

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM