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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キーワード
キャラクターID
名前:康・有存(こう・あそん)

種族:亜竜種
性別:男性
年齢:18
一人称:俺様
二人称:お前、テメェ呼び捨て
口調:だよ、だろ、だよな?
特徴:覇竜領域フリアノン出身、竜覇(風)、傭兵団『宵の狼』所属

設定委託
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/3651

設定:
 覇竜領域フリアノン出身の青年。代々、フリアノンでは介護や医療を担当している康家の三男坊。
 イレギュラーズがフリアノンに訪れてからと言うものの、三男坊である事もあり、自分がなんともちっぽけな存在であるように感じ取られてから堂々とラサへと出奔。
 康家の家族達はどうせ直ぐに心が折れて帰ってくるだろうと追掛けることはなかった。
 家族がそう感じる程に、彼は甘やかされて育った青年だった。薬剤の知識にも余りに乏しく、看護医療に関しても手際が悪い。
 所謂、一族内では落ちこぼれ扱いされていたのである。
 彼がラサへと飛び出した理由はイレギュラーズの一人であったエルス・ティーネに一目惚れしたことが理由である。
 エルスに一目惚れた事で彼は「どうせ三男だし家にとっても何の役に立たない俺様」から「彼女のために役に立てる素晴らしい俺様」になろうと決意したのだ。

 そして、飛び出した先で彼を拾ったのは傭兵団『宵の狼』である。
 何やら幹部達が毎日喧嘩をして殺し合っているが、その治療役を引き受けることになったのだ。生傷の絶えない幹部達の傷を癒やして丁寧に世話をする。
 そうして技術を向上させればいつかはエルスが振り向いてくれるのではないかと彼は考えた――考えていたが、エルスに雰囲気の良く似た女は揶揄いながら言った。
「あの子は、砂の都の赤犬に惚れているから」
 エルスに雰囲気の良く似た女リリスティーネの言葉に有存は酷くショックを受けた。それでも挫けなかったのは『宵の狼』の目的が赤犬を超えることであると識ったからだ。
 赤犬をも倒し、ラサで一番の傭兵団(の治癒師)となればエルスだって此方を向いてくれるはず!
 そう信じて疑わないポジティブすぎる青年は今日も『魔種達と共に』そのポジティブさを駆使して自我を保ち過ごしている。
 エルスがもしもその手を振り払ったら――『赤犬』にしか興味がないと、リリスティーネの事さえも拒絶したならば――彼の精神は簡単に崩れ去るだろう。
 綱渡りをするように、彼は日々を過ごしている。
 全ては、あの日見た宵のお姫様の為なのだから。

※他設定はお任せ、アドリブ歓迎。
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/68109

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