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ギルドスレッド

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ギルド・ローレット

資料庫(関係者スレッド)

ここはローレットの資料庫だ。
特異運命座標の来歴何かも管理している。
まぁ、流石はカミサマだか何だかに選ばれた救世主サマだ。全くオマエ達の経歴は面白いのが多いね。
特に印象深い関係者なんかにゃ興味が尽きない。
どうせならもっと聞かせてくれてもいいんだぜ?

※このスレッドは『PCの関係者を本編NPCとして登場させて欲しい』という希望を出す為のスレッドです。以下、要項を確認の上、ご承諾頂ける場合のみご利用下さい。

・登場は確約されません。又、登場する可能性があるのは『混沌(本編世界)に存在している、し得るキャラクターである事』、『関係者イラストを保有している事』の双方が最低条件となります。(関係者イラストの描画内容が本編設定外である場合等は本編舞台に居ないものとして扱います)
・このスレッドに書かれた情報及び人物像を考慮して極力忠実にキャラクターを動かしますが、登場後の扱いや操作に関しては運営にお任せ頂きます。(拘りがある場合、一人称や口調等の設定もお知らせ下さい。特に敵対的存在である場合、死亡する可能性もございます)
・このスレッドにキャラクター情報をご記入頂きますが、一キャラクターにつき一レスでの説明にご協力下さい。又、どのイラストのキャラクターであるか分かるようにご指定下さい。

本編をお楽しみ頂く為の一助になればと考えております。あくまで希望制ですので、ご要望のない関係者の登場はいたしません。ご希望のある場合のみ、この場に登録をお願いいたします。

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キャラクターID
※「イヴォン・ドロン・シー」への信仰心以外は改変歓迎です。

名前:朝葉 游夏(あさは ゆうか) 
種族:肉腫(ガイアキャンサー)/オリジン
性別:女性
年齢(或いは外見年齢):高齢らしいが妙齢の女性を思わせる
一人称:わたしたち/私
二人称:そなたたち
口調:〜です、〜でしょうか、〜でしょう?
特徴:アハ・イシュケを思わせる体躯、丁寧な口調、人類種への慈悲と憎悪
設定:
「イボロギさま」なる神を祀る村で神事を執り行う巫女。
海の八百万(精霊種)を名乗り、海種のごとく水中で自由自在に行動することができる。
穏やかで丁寧、たおやかながらも威風のある印象を受ける女性。

游夏は村の平穏を望む傍らで穏やかな発展を目指しており、村の若い衆と協力して特産品の開発やそのPRに力を入れている。

その成果が功を奏しているのか昔と比べると村への観光客がいくらか増加傾向にあり、神事を観光していく者もいるらしい。

【秘匿情報】
その正体は「イヴォン・ドロン・シーに対する信仰」から生まれたガイアキャンサーである。
(参考)イヴォン・ドロン・シー
https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1569083

イヴォンへの信仰から生まれた游夏は生まれながらにイヴォンの生態を理解し、また自身のことを『イヴォンの眷属』であると認識している。
(最も、イヴォンの方は彼女のことを厳密には眷属とは認識していないかもしれないが)
その結果、彼女は当時バラバラに語られていた「恐ろしき海の神(イヴォン・ドロン・シー)」と「黄泉がえりの怪談」を正しく結びつけ、イヴォンを「黄泉がえりの神」として広めるに至った。

海を移動して寄生虫の被害者を増やしていったイヴォンに対し、游夏は陸から慎重に黄泉がえりの信仰や寄生虫を運搬するルートを増やすことで寄生虫の被害者を増やしている。

ガイアキャンサーらしく人間への憎悪は強いものの、一方でイヴァンの巫女としての側面をもつ游夏は寄生虫の宿主としては人間を大切にしているようだ。

「そなたたち人間は須く滅ぼさねばならないゴミ虫どもです。しかし。それを幸福と思いながら受け入れてくれるのでしたら、これほどお互いにとって良いことはありません」
「何か、問題でも?」

イラスト:https://rev1.reversion.jp/illust/illust/66704





【余談】
むかしむかし、黄泉がえりが「ただの」風土病と認識されていた最初期の頃。とある村では死者が相次ぎ、村人たちはそれを海の神の怒りと考えた。

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■■たちは海の神の■■■鎮め■■めに、見目麗しい妙齢の■の足を■し■■■目がけて■■■げたと■■。

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村人たちは海の神の怒りを鎮めるために全員で一生懸命に海へ祈りを捧げた。すると海の神はその篤信に満足され、海の底から1人の巫女を遣わした。

游夏が人々の前に姿を現したのは、その時のことらしい。そうして、『海の神の声を聞いた』という彼女から「イボロギさま」と黄泉がえり信仰は広まったのだとか。

当時のことを知る人間はもはや、一握りの高齢の村民たちのみである。

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